うーむむむ。ソフテニが人気なのは歓迎やけど、硬式のほうはどないなっとん???
どうも、タワシの顔がどうなっとんのかは置いといて欲しいshimamotoです(^_-)-☆
いやアレです。皆さん。コレ。読まれました???群馬の中学校、運動部の1番人気が!なんと男女ともソフトテニスですよ。
shimamotoなんかもう、読んだ瞬間こう、(((( ;゚д゚)))アワワワワってなりましたよ。ちな逆に野球は悲惨なほど減ってますね。
特に衝撃を受けたのがこの部分なんですよ。記事から抜粋しますね。
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今夏の県中学総体で男子ソフトテニス部を優勝に導いた高崎群馬中央中の横田哲平教諭(36)はテニス人気について、「けがのリスクが比較的低い。野球やサッカーは小学校からやっている選手が多いが、テニスは中学から始めても県大会レベルまでは追いつける。充実感が得やすいのではないか」と分析する。
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・けがのリスクが比較的低い。
・中学から始めても県大会レベルまでは追いつけるので充実感が得やすい。
人気の理由はこの2つやないかな?と優勝校の横田教諭は分析しとるわけですね。
硬式テニスの場合は?けがについて
sihmamoto家で硬式テニスを始めたんは、以前書いた通り、野球やサッカーに比べ接触が少ないし怪我が少ないやろ、いう思いからでした。それについては部分的には硬式も軟式も共通ですね。
しかしですね、小学生から競争が過酷なジュニアテニスは、別な意味で怪我が発生しやすいということに後に気付きました。オーバーワーク、オーバーユースによる怪我ですね。すなわち、硬式テニスは怪我は思っていたよりかは少なくはないみたいです。
硬式テニスの場合は?中学から始めても追いつけるについて
これ、・・・shimamoto的に以前から気になっとったんですよね。幼少からの英才教育が進んどるスポーツって、もう進化発展で疲れまくっとるわけですよ。
そんな種目にね、中学から入っていって勝てませんって。で、それってオモロイですか?みたいな。当然、頑張っても勝てへんからオモロないですよね、フツーに小学生とかに負けますし(もちろん中にはアレンハンナさんみたいな選手もおるんで、なんか希望の星やったりしますけどもね。リアルエーちゃんがまさかここで来るとは思わんかったで(^_^;))。
昔はですね、野球以外は中学からヨーイドンみたいなところあったんですよ。だからノンビリやっとった子も中学でメキメキ頭角を現す、なんて珍しくもなかったんですけどもね。それが今は幼稚園から専門的に、みたいなスポーツが多いですから。それは中学からやりたくはないやろ、みたいな。
いや確かにこう考えると、ソフトテニスは魅力的かも知れんなと思いました。
もちろん中学の部活で硬式がないから当然なんですけども、高校いってもソフトのほうを継続する子も多いみたいで、高校行くと人数はほぼ半々なんですね。硬式も高校では部活もある、いうのは大きいけれども、これ、中学でソフトやったからこそ高校で硬式、みたいな子も多いと思いますんで、中学でソフトテニスが人気なのは硬式側からもええことなんですけどね。
いずれ少し考えさせられたんが、やはり怪我のこと。そして幼少からハイレベルなスポーツは逆に途中から参入しづらいなーみたいな。
そんなんちょっといろいろ考えました。