んー、U16以降の逆転現象ってこれかな???
どうも、shimamotoです(^_-)-☆
幼少からテニスを始め、長時間練習して技術を叩き込む。これってジュニアテニスで勝つための最も確実な方法ですよね。
だって他の人がテニスを始める前にテニス始めとって、ほかの人がほかのことやっとる間にテニスやっとるんやから、当然先に進んでおるわけですね。
しかしながら、はじめはどんどん上達しますが、一部の天才を除けば上達曲線は徐々に緩やかになりますよね?そうなったとき、後発組でなんかのセンスとかある子が追いついてきてしまう。
それが顕著にみられるのが、今の感覚やとU16くらいなんかなー。
なんでかいうと以前より幼少時のトレーニングがハードになってきとるんですね。長時間化、複雑化してきております。その関係で、
1:身体的な成長の停滞
2:怪我の増加
3:モチベーションの維持の難しさ
といった問題がジュニアには見られる。shimamoto調べでは(笑)
逆に言えば焦らず体作りも並行していたジュニアが中学高校で伸びてくる場合もありますね。
上記要因で上位の一部が沈んできて、上記要因の逆で一部が浮上してくる感じいいますか。
練習時間、推奨されている数字があるのでそれは当然参考にするものとしても、体や心の個人差なんかも考慮して、場合によっては体の出来ていない低年齢時は少なめにしたほうがいいってこともあるような気がしますね。