ここ最近のshimamotoのテーマ。それはテニス人口(´ー`)y-~~
どうも、ジュニアテニスブログ界のドンキホーテことshimamotoです(自称(笑))。テニス人口がテーマとかホンマ(笑)って感じですね。
あっまたファイティングポーズとってもうた(笑)まあまあ気に入っとんすよ\(^o^)/
いやそれでテニス人口なんですけどもね。ジュニアのー。
子ども見とると、増やすのはアニメやマンガやプロ選手。それ以外のところでは、実は子ども達自身であることがよーわかります。
楽しそうにやっとると、近所で始める子が出よるんですよ。特に3年生以降で始める子はたいてい友達の影響です。
そしてテニスやっとる子らが長く続けるかどうか、これはそれこそ、友達の影響が大きいように思います。楽しく友達とテニスに通うこと、これこそ最大の継続の秘訣です。
で。一方でですよ。
減るのはなぜか・・・つまり辞める原因は何、いうことなんですけども。
これ、コーチと親・・・つまり大人の影響やなーとホンマに思いますね。辞めるのは大人が原因なんですよ。コーチや親からの勝利へのプレッシャー。友達との技量の比較。遊ぶ時間を全て奪われるスケジュール管理。怪我につながるほどの過度な練習。ひどい場合はいうこときかん、気に入らん子に対してのコーチの無視とかあるようですよ。
辞める原因はほとんどが、大人が作り出したものです。
せっかく子どもたちが増やしたテニス選手を、大人たちが減らす。これって・・・?
あ、勘違いせんでくださいね、練習が厳しい、大変でも、楽しめる場合は楽しめるんですよ。でもそこまで大変ちゃう場合でも、嫌な環境ってあるんです。なんといいますか誰のためにやっとるかとか何のためにやっとるかとか、そういうところでしょうね。
以前にも書いたんですけどもね、テニスを嫌いになって辞める子って少ないです。ほとんどが、テニスをする環境を嫌いになって辞めとるんですよ。shimamoto調べでは・・・。
大人は子どもたちの世界をもう少し大事にしてもええんちゃいますかね。その上で、楽しんで切磋琢磨をしていける環境を作りたいですね。