これねえー。ちょっと矛盾するとこがあったりしてなかなか難しい問題なんよ。
どうも、まあshimamoto的には多いほうがええ一択のshimamotoです(^_-)-☆そろそろ日本語しゃべろう
まあその。shimamotoってわりとこう、にぎやかな感じが好きそうな感じやないですか?
まあ、実際はそうでもないねんけども、少なくともテニスの大会とかは人数が多くないと気分が上がらんのですな。
で、うっとこの場合はKやHの学年の子ってテニスやっとる子多めで。男子はですね。
いやー正直女子は少ないですね、これ、全国的な傾向らしく、前にタイラーママさんも書かれてましたし、先日のyahooニュースでteam yonezawaのことが出とったんですけど、そこでも言われてましたしね。
で、競技人口が多いことは、もちろん競技の底上げにはなるんで、コーチとかスクールとかは、もう断然多いほうがええと思っとるわけですよね。そらそうですな、生徒さんも安定して入るし、レベルも上がるから自分とこの生徒さんが将来活躍するかも知れんですからね。
ところが。
保護者の方はですね、そう思ってない場合があるわけですよね。なんなら、自分の子の世代は少ないほうがライバルが減ってええと思っとる方も結構いらっしゃる、とshimamotoは経験上ですね、もう、肌で感じてます。
で、これについてなんですけど。
ライバルがどうとかってのはほぼほぼ親御さんの感覚であり、当の選手たち・・・お子さんたちは、友達が多いほうがええに決まっとるし、いつも同じメンバーでの試合はたいしてオモロないんで、テニス人口は多いほうがええと思っとる場合が大半です。
たまに、親御さんに戦績のことばかり言われて、選手が少ないほうがええと思っとる子もおりますけど、それは少数派です。
ほとんどの子は、いっぱい人おって盛り上がっとる大会の方が、(お祭り気分で)楽しい。それは戦績より大事なもんです。
shimamotoの非常に狭い範囲での経験上ですけど、これは知っといた方がええと思います(^_-)-☆
保護者の皆さんも、アイツにテニスの楽しさ教えたらうちの子が負けてまう(>_<)とかいうとるより、お子さんの笑顔を。
選手を増やしましょうヽ(^。^)ノ