shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

小学生の時のKの仲間 小学生 中学生 硬式テニス

さて中学生のKですけどもね。小学生のころはテニス仲間が多かったんですが。

 

どうも、shimamotoです(^_-)-☆

以前にもいろいろ書いたんですけど、テニスってうっとこの地域では中学の部活にほぼほぼ存在せえへんもんですから。中学入学のタイミングで辞めてまう子もいてるんですけどもね。

 

辞める要因はテニスそのものにある場合は少なく、たいていが「その子がテニスをする環境」に起因しとるもんで、そこさえうまく取り除けると復活する場合があるんですよ(^_-)-☆

 

実際Kの周りで見た例ですけども、

 

例1:スクールでうまくかみ合わず辞めてしまった子。部活に入ったんですけども、部活のほうであまり良い環境ではなかったらしく。Kら続けていた子どもたちに誘われて遊びでテニスをしたら楽しかったらしく、以前とは別なスクールに入りなおしました。

 

例2:上手くなれないプレッシャーで辞めてしまった子。中学では文化系の部活に勤しんでおったのですが、団体戦メンバーに誘われたのをきっかけに、同じくほかの子と練習するようになりました。スクールまでは通いませんが、友達同士で時々テニスを始めたようですね。

 

例3:小学校終わりに怪我をして離れた後、部活は文科系に入っていた子。それはよかったんですがネットゲームにはまってしまい、学校も休みがちに。しかし親御さんのほうでそちらの問題に本格的に取り組み、なんとかネットを離れました。怪我も治り、文科系の部活は続けつつ、テニスは一般クラスに入りなおしたところ、ネットもさほどやりたがらなくなったそうです。

 

もちろん辞めてしまってそのままの子もおります、ほかの道を見つけた子もいてますし、それはそれで素晴らしいですね。

 

ただやはり思うんは、たいていがテニスが嫌いで辞めたわけではなかったんやろなあということですね。怪我なんかは単純な例ですが、それ以外でも本人の中では明確に区別出来ていたわけではなかったでしょうけども、親やコーチといった大人たち、あるいは友達との関係や優劣のプレッシャーの中で、テニスをする環境から遠ざかりたくなっていた、いうことなんやろなーとつくづく思いますよ。

 

大体ね、コートでたまに見かける、明らかに大人になってから習い事で始めたテニスなんやろなあと思われる中高年のプレイヤー。めちゃ笑顔が輝いとるやないですか。そんだけオモロイもんなんですよね。

 

そんなんで、なんとなくテニスに戻って来とる子らもおりまして、楽しいスポーツなんやなという認識を新たにしとります(^_-)-☆

 

人間関係なんかは非常に難しいもんですから、にっちもさっちもいかなくなったら、一度離れても、またいつでも戻ってこられるんだいうことは、知っておいて欲しいですね(^_-)-☆

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