shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

ブカツの今後 小学生 中学生 硬式テニス

部活もいまやカタカナですな\(^o^)/外来語のカタカナ表記はわかりますがそれまで漢字やった日本語のカタカナ表記は、おそらくそれだけ本質が語源を見失いつつあることの顕れではないでしょうか?

 

どうも、言語学者気取りで偉そうに髭をはやしとるshimamotoです(><)

いやいやホンマ揺れとります、中学の部活。

news.yahoo.co.jp

 

大会に出る子は「クラブ」で。学校としては大会には出ませんがスポーツを楽しみましょう、いうことですな。両方に所属可ですから子どもたちにとっては選択肢が増えますね。これ、結構重要いうか、試行錯誤の中でよー考えてやっとるなと思いました。

 

とりま中学部活動の地域移行は土日の部活を先生の手から離す、を中心にスタートするようですが、地域の状況によりいろいろな形で検討されてるんですね。

 

少子化と過疎化、教員の皆さんのQOL向上、勝利至上主義からの脱却、多様性の尊重、いろいろ相俟ってのことと思いますが、しばらくは混沌としそうですね。うちは次男の中学時代が一番カオスになりそやなあ^^;

 

とはいえ硬式テニスやとまあもともと、こんな感じではありますよね。そもそも田舎では小学生は硬式が多いけど中学やとほぼ軟式なんで、部活として硬式出来るのはホンマ一部の特別な学校に行く子のみでしょう。その部活も、それぞれスクールに所属しとるから、スクール中心のことが多いようですし。

 

あるいは複数の学校で連携して、合同部活いうのもありますよね。

www3.nhk.or.jp

 

www.gifu-np.co.jp

 

合同部活、ええと思います。ふだん一緒に練習しとるのに、ほんの数キロ離れとるだけで学校で出られんとかちょっとかわいそうですしね。

 

テニスでも団体戦はまた別の雰囲気があっておもろいですよね。そう言えばスタテニで伊達さんが出て盛り上がっとったけど(伊達さんおもろいですな)、伊達さんいえばグラフとの死闘!フェドカップでの勝利思い出しますよね。後の「役割と責任を果たす」という言葉からも、団体の意識が伺えたものです。

 

部活が今後どうなっていくのかわからんのですが、テニスに限って言えば団体戦は地域移行により、少なくとも過渡期は、学校、合同、クラブチーム、のように選択肢が増えてチームが増えるかも知れへんなーと思いました。

 

そうなれば、Aスクール 対 B中学校、C+D中学校 対 E+F+G中学校、Aスクール+B中学校 対 C+Dスクール、みたいな対戦が生まれて???なかなかおもろいことになりそうです。

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