shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

少子化の中でもがくスポーツ1 小学生 中学生 硬式テニス

ホンマに大変なことですよ。少子化がコロナ禍でさらに進みましたからね。

 

どうも、日本を憂う髭ことshimamotoです\(^o^)/

これですわ。「野球に嫌なイメージがあるのかも」元プロ選手が語る”競技人口激減”の理由

 

news.yahoo.co.jp

 

いやいやいや先日野球脳パパさまが記事にされてたテニスでの人口減少。他のスポーツも大変な勢いでお悩み中ですね(><)怒鳴られた、あるかも知れんですが他にも理由はいろいろありそうです。

 

この激減のところは前にも書きましたけど少子化とコロナ禍に貧困化もあるやろなあ。あと最近思うんは、ゆとり教育からの反動でいろいろあって今のZ世代って、昔の学歴社会とは少しちゃいますけど、なんらかの技術を先行して身につけるのがデフォみたいな世代になってますよね?そんな中で専門的にスポーツする子以外は、勉強その他にガッツリ振られとる感じがせんでもないです。

 

つまり、今や野球(に限らず子どもの時間は)いうたらリトルリーグで将来のためにやるものであり、野原で友達とボールを投げたり打ったりするもんではない、いうことですね。だから野原の層がごっそり抜けとる、テニスでいえばコートもネットも無しにコーチも親も付かず友達と打つとかそんなんはありえんいうことでしょう。

 

でも、どうなんやろ、ホンマに子どもにとってええことなのか?

 

大引氏の言葉を引用します。「野球は楽しいんだよという原点に立ち返りたい」
これ、先日引用した堀米雄斗選手の言葉とどこか似ているように思うんですよ。こういったエキスパートたちからの言葉は、おそらくあらゆるスポーツが、将来のための投資のような考え方の中で早期からの英才教育に偏りすぎていることへの疑問、やないかなあと思うわけです。

 

この件複雑なもんですから、何度かに分けて続けますね。

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