shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

同じくスクールやコーチが過熱してもいいことはほとんどない 小学生 中学生 硬式テニス

コーチの夢?ハイハイハイ・・・

 

どうも、大人のエゴに子どもが付き合わされんのはまっぴらごめんのshimamotoです(^_-)-☆

あのですねえ。テニスコーチはそら、テニスに夢見て今に至るんでしょーけど。

 

子どもはみんながみんなそーゆーわけちゃうんですよ。もちろんプロになりたい子もいてるやろけど、大半は別にプロになりたいわけではない。

 

でもですねえ。コーチっていろいろいてますでしょ。中にはホンマに、ご自身の「わしが育てた」欲を満たすためだけにやっとるような例も見受けられますしね。

 

例えばですよ。隣のスクールの子たちが都府県公認の小学生の大会で1位、2位、4位、7位でした。

 

で、こちらのスクールは3位、8位でした。

 

もちろん隣のスクールに負けんよう頑張るのは、大事やと思うんです。

 

でもですね、おそらくこの中で、プロもしくはそれに近いレベルでテニスが人生に直接関わってくるのは、1人いるかいないかでしょう。

 

そんな中で、こっちのスクールは隣に負けてられへんねん!!!いうて猛練習して怪我も多発したけど上位の子がレベル上がって1位、3位、5位、ととった!!!

 

いうのはですね、まあ今はええんかも知れんですけど、怪我して進学後もテニスします?いう話なんですよ。

 

いやあの。

 

ジュニア、特に低年齢ほど、早期からの猛練習で戦績は上げやすいわけですよ。そらそうですわ、だって他がまだそこまで練習しとらんもん。

 

簡単でしょ、みんながやっとらんうちにいっぱい練習する。そら勝ちますわな。

 

でもですね、何度も書きましたけど、そーゆー子ってほぼほぼ、ちっさいんですって。見回してみてくださいよ。

 

その上もし、怪我も抱えたら、大きくなって勝てます???いうか、その時彼ら本当にテニスやりたいって思ってますか???

 

いやあの。U16から勝てるテニス!とかいう眉唾の話ともちゃうんですよ。

 

逆に、U16から負けるテニス、苦しくなるテニス、やりたくなくなるテニス。そーなりまっせってお話で。

 

そらそーでしょ。幼少期はいっぱい練習しとるだけで勝てたんやから。でもどうでしょ、もー背も伸びんくなって、ほかの子も練習増やしよって、こちとら技術はいっぱいいっぱい、ほかの子はこれからまだまだ伸びる。どーもならんですって。

 

大人の過度な押し付けは、そーゆーの生み出す可能性が高くなりまっせ。

 

 

ジュニアの育成に熱を上げるコーチは大事やけど、こーゆーこと理解せんで低年齢で上位とっとるとこは、正直ヤバい思いますねえ(´_ノ`)y-~~

 

 

 

 

まーshimamotoの戯言なんで気にせんで(^_-)-☆

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