H・・・こいつはラケット捌きが柔らかい・・・
どうも、もちろん自分のラケット捌きは硬いshimamotoデス。
次男Hは小1の半ばから週1テニスを始めて、小2の半ばくらいから少し練習を増やし、小3に入ってから週3から4回程度、1-2時間/回の練習をしています。
今年スポンジの試合に出て、すぐグリーンボールに移行し、たまには勝ったりして現在に至ります。
こいつのスタートはトップスピンプロという道具でした。というのは、当時長男のK小6がフラットしか打てず(今はフラットが打てないのですが-_-;そのせいで??テニス中断中)、対策に購入したのがトップスピンプロだったのです。
↑これです。
で、Hはそこからテニスに入ったため「微妙にボールに当てる感覚」を持ってるんですね。なぜなら!持ってる方わかると思いますけどトップスピンプロって、厚く当てるとあんまりボールが回ってくんないんで、ボールを回転させるには、微妙に当てて擦り上げてやらないといけないんです(打ち方としては間違ってるのだと思いますが、スピンが面白くて遊ぶって感じだと、自然にそうすることになります)。なので、初めはボールを撫でる練習から始めることになるんですねー。
Hはその時に獲得したラケット捌きで、タッチだけは繊細でうまい。ストローク、ボレーともドロップ系はスピン/スライスどちらでも柔らかくコントロール出来ます。そこだけは見てて目立つので、試合をしていると対戦相手の親御さんからそこだけよく褒められます。
そこだけで他は・・・なのでたいして強くないですけどね(-_-;)
どフラットドカンサーブ連発のひたすらダブルフォルトはやめてね・・・