shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

タッチがそこそこ良くても、頭が良くないとだめな例 硬式テニス 小学生

ラケットタッチがちょこっと良いからって、ぜーんぶボレーで処理するやつ・・・それ、テニスというより羽根付きだから!

 

どうも、相変わらずテニスラケットを持ちながらテニスをしない子どもを育てているshimamotoです。

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以前から度々書いていますが次男H小4は、わりと柔らかいラケットワークの持ち主なんですね。その関係でボレーは好きだし、うまく落としてきます。

 

が、それはいいんですが・・・が・・・最近は・・・

 

もう、サーブ又はリターンを打ったら、あとはぜーんぶボレーみたいな。

 

ベースラインに来るボールもボレーーーーーみたいな。もうね、「フットワークを使って打点に入る」という概念はない。手が届けばいい、全部ボレー。ワンバンさせればチャンボな浅いストロークもふわっとボレー。もちろん全部入るならまだいいが、遠くからのボレーだとミスもあるし、入ったって相手にチャンボやないですか(-_-;)

 

ファーストボレーの位置でボレーを打つわけじゃない。普通に相手がロブを深く打ってきてるやつをボレー。すなわち、基本ポジションはベースラインの一歩内側でボレー待ち!!!

 

普通にストロークでラリーしときゃ勝てるんちゃうかと思える相手に、なぜ簡単なストローク勝負を挑まないのかね?????

 

こいつらはテニスというスポーツをやってない!ただテニスラケットを持ってテニスコートでテニスボールを打っているだけだ!!!

 

4年生だよね????

 

4歳じゃないよね・・・・・????

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