「テニスはフォームのコンテストじゃない」上條紗季 BREAK BACK第1巻より
Good morning、shimamotoです。雨ひどいですねー、記事書く時間ない。
で、私、冒頭のセリフ大好きなんですけど・・・けど・・・
テニスは確かにフォームのコンテストではないんですが、実際見てると、フォームがきれいな子のほうがうまい場合が多いっすね^^; 私shimamotoの素人目線ではこれが現実デス。
というか
合理的にテニスを行う=自然とフォームがきれいになる
なんでしょうね。
確かにすごい人ならどう打っても好きなようにコントロールできるんだとは思います。ラケット捌きと言うか扱いが上手いんでしょうね。どう当てればどう返るか知ってる。クールなプレイが羨ましいですねえ。
でも大半は、そんな事できないんですよね。まずはやっぱりちゃんと自分の打点に入って自分の打ちやすい位置で安定したフォームで打つ子が、試合では勝ってることが多いです。というかそういう子の進化系でしか、上記のような自由自在な子はありえないっていうか・・・
確かにテニスはフォームのコンテストではないんですが、フォームが良いほうがいいボールが行くように見えます^^;。
なので、小さい頃からフォームはある程度は修正かけたほうが良いんじゃないですかねえ・・・。各々の体の特性から来る個性はもちろんいいのでしょうけど、現状ミスにつながりつつ将来的にも(進化系を想像しても)メリットが見いだせない単なる癖については、早目に直したほうが良いと思われまする。
うちの子らのことなんですけどね^^; さ、早く直そうか・・・