ハイこのタイトル意味わかったら逆に頭おかしいですよね、それか天才。
どうも、コートで踏まれるミミズなんかどうでもいいと思っている今どきの環境論から取り残され気味な中年shimamotoです。
いやあ、コートがね・・・借りるのも結構大変なんですう・・・やっぱり予約とかあるじゃないですか?もうね大体予約されてるんですよ、週末は。だからその合間を縫ったり、あるいは早い時間を取ったりしてなんとか確保してるわけですよ。で、雨が降ったりすると穴が空いて(予約にね)小雨がすぐ上がってもコート空いてたりするんすねこれが。で、チャンス到来とばかりに取りました。
で、Hですよ次男の。いたじゃないですか?小3だったかな(笑)。こいつがね、コートに到着するやいなや何を始めたかというと、ミミズ撤去作業です。
曰く、踏まれたらかわいそうだからと。そうだね・・・間違ってはいないね・・・
雨が上がったばかりで、ミミズがゴロゴロどこから来てんのかわからんですがいるんですわ。でもね、ショートラリー入りたいんですよね早いとこ、時間がないから私的に。
次男Hのミミズ撤去作業の最大の問題点は、私達が使うコートのみならず、空いている隣やその隣にまで及ぼうとしていたということです。彼の理屈では、今は空いているがそのうち来ると、プレイヤーが。そのときに踏むと、その人達が。
そうだね、間違ってはいないね。
でも使わないコートまでミミズ全面撤去。そんなことやってたらテニスやる時間無いよね。
ここで懸命な読者の皆様、覚えていますか?目と目があった時を・・・じゃないですそれはマクロスのテーマでしょう、それじゃなく、次男Hの計り知れない時間間隔の無さです。お読みになっていない方、こちらご参照ください。
あと一匹、あと一匹・・・ボールが隣のコートに転がるたびに見つけたミミズも取ると・・・。次男Hよ、いいんだよ構うなよ練習する時間なくなるだろ!後半は半ギレですよ。終盤涙目。
ミミズさん、お願いだからテニスコートに入らないでね。命を縮めますし、うちの練習時間がなくなりますので・・・