小６の長男K。小３の次男H。ハイ、皆さんもうご存知ですよね。我がshimamoto毛の問題児たちであります。毛かよ（笑）
どうも、毛がシンプルなshimamotoです。まあ、あるうちが華なんですけど・・・。だんだんなくなってきちゃry
それでですね。面倒なんですよ、一緒にやると。いや普通はね、兄弟ですから、例えば兄と弟に差があって練習しにくいとか、逆に差がない場合は兄が所在ないとか、あるいはどっちかを褒めるとどっちかがふてくされるとか？そういう問題が発生するものじゃないですか？！いやそもそも兄弟だと協力して練習できるものであって問題は発生しないのかな？？？問題が発生するのがアタリマエ過ぎて問題が発生しない日常をすでに想像すら出来ないshimamotoです。
違うんですね・・・shimamoto毛家では・・・遊びが始まるんです、２人で。じゃれ合いと言うんですかね。収集がつかない。長男なんか小６にもなって・・・もうね、私がラケットで引っ叩くまで続くんです、あと厄介なのが虫探しとか。次男はボールを拾いに行くと、いつもコートの端でしゃがみこんでこれです。これ始まると長男もそっち行っちゃう。
私S「何やってんだ？！」
次男H「・・・（こっちが怒るまで必ず返事しません）」
私S「おい！H！何やってる？！いいかげんにしろよお前」
次男H「○○（虫の名前）いたー」
長男K「何、どこどこ（加わる）」
虫がどこにいるのか？！
実はですね、来るんです、コートに。なんでかと言うと、夜ですよ。ライトが付いちゃうんですねえ。近くに森林が有りまして。来るんです、虫が。
うちは夜に練習はしないです、私が眠いですからね。でも、夜に練習する強い人達いるじゃないですか。その時に来た虫が昼に残ってるんです、大抵は死んでますけども・・・。
何しに来てるんだかわかりません。
それから、小６と小３じゃないですか。どうしたってつけますよね、練習量の差を。それは私によって適切に行われていると思うんですが、始まるんですよ、それぞれの「○○はずるい」が。
次男H「疲れた」
私S「うん、じゃあHは少し休むか」
長男K「え、Hばっかり少なくてずるい」
次男H「なんで、少なくない」
長男K「少ない」
次男H「少なくない」
無限ループ
この非常にシンプルな無限ループが発生するのは偏に長男のKがアホだからだと思いますけども、とにかく始まるとどうにも収まらない、うちの場合。これがうちの兄弟問題なんです。
で、いい加減私も疲れますよね？にんげんだもの。頭も疲れてるんです。それで提案します。
私S「わかったよ、じゃあKは帰りにアイス買ってやるよ」
次男H「えーずるい」
私S「だってKの方がたくさん練習するからさ」
次男H「俺もほしいアイスほしい」
私S「うーんでもな・・・」
長男K「やーいやーい（マジでこう言います）Hはアイスなしー」
次男H「ほしい俺もアイスほしい」
無限ループ
私S「わかったよじゃあHもアイスは買ってやるよ」
長男K「えーじゃあ俺もうやんない」
私S「なんで」
長男K「だってそしたら意味ないじゃん俺が練習多くて損するだけじゃん」
私S「違うんだよK。それは損じゃなくて、得なんだよ、その分練習できて、上手くなるんだから・・・」
長男K「やだ。絶対やんない。Hにもアイス買うならやんない」
私S「K・・・」
長男K「やだやだやだ絶対やんない（ベンチに行き、寝て耳をふさぐ）」
次男H「（下手に関わるとアイスがなくなる恐れがあるのでここでは無言で傍観）」
ハイハイもう私の甘い提案が悪かったです、アイスだけに。言い訳になって申し訳ないんですけどね、私も疲れてしまって・・・
それでまあこんな感じのやり取り。これだけでマジで５分も１０分もかかります。マジですよ。小６と小３にもなってこれか？！
私S「うるさい！いいかげんにしろ！もうアイスもなし、２人共休んどけ！」
結局、Hに合わせて、Kも休ませることになる。
そうなると暇ですよね、私shimamotoが。私、手持ち無沙汰ですよね？仕方ないので、親子で来ているのに私が独りでサーブ練習を行うという・・・一体誰の練習でコートに来てるんだろう・・・ああ、隣のコートの人たちの視線が痛いナア・・・
ええ、皆さんもちろんもうおわかりですよね、これ、フィクションじゃないんですよ、私の周りで、現実に起きていることなんです^^;。
これが我が家の兄弟問題デス。まとめると、
・shimamoto毛では長男Kと次男Hを一緒に練習させるとろくなことが起きない
・虫取りが発生する
・子どもたちはベンチ要員になる
・私の独りサーブ練習が始まる
・主な原因は長男Kがアホだからである
はい、まとめなくて良いですよね、どーもすみません^^;
ちなみに解決策として、今では別々に連れてってます(-_-;)
ええ、私がテニス微妙に一番上達してますよ。もちろんサーブだけですけどね。
