うーん意外やな・・・。
どうも、少年サッカーブログウォッチャーことshimamotoです。
いやまあその、少年サッカーブログですね。ここんとこハマってますでしょ、shimamotoが(^_-)-☆もうねカオスっぷりが結構なエンタメでして。
そんで結構目にしたんがですね。ちっさい頃から両足練習がええのか?それとも利き足中心にして後に反対の足も育てていくような方がええのか?みたいな話なんですね。
テニスでいえばバックハンドは両手片手どっち的な話かな?という気もせんでもなく・・・。
で、これっておそらく「その人に合った方が正解」いうめちゃあいまいな話なんでは?と思うんですよね。
どっちにも成功例はあって、その逆に失敗例もあると思うんですわ。
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そういえば、テニスのバックハンドもですね。ジュニアは基本、今は両手で指導されますよね。「どちらかというと数の上でトップ選手に両手が多い」のが今の潮流を作ってるんでしょうけども。ところが一定数、片手のトップ選手もおります。
で、shimamotoが見てて感じるところとしては、両手バックでなかなかうまくならん子は、そもそも両手に向いてへんのでは???いうことですね。
そんな時、片手を試してみてもええんちゃうか?みたいな。でも、実際は冒険になるからあまり見かけませんね。多くの場合、両手でなんとか見られるようにする、いう感じかなと思います。
もし自分がテニスコーチやったら、ですけど、両手で上手くならん子は、片手を試してみたいですね。おそらく、体のつくりであったり、ふだんの動きのくせであったり、脳の発達であったり、なんらかの要因で、向き不向きがあるんやと思うんですよ。
どっちがええとかではなくてですね。向き不向きがあるんではと。
バックハンドの話だけでなく、他のショットもそうですね。スタンダードはあるやろけど、絶対ではないんちゃうかなー、そんな時は試してみる余裕が欲しいなと。
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話を戻しますけどね。サッカーの両足片足論争も、似たようなもんやろと思います。脳の発達も、体のつくりも、「大体は」同じかもしれませんが、「ある程度は」異なるのが人間ですよね。ですから、数的に多くの人に通用するスタンダードな方法が、必ずしも全員にベストとは限らんわけで、だからこそどちらにも成功例失敗例があるわけですよ。にもかかわらず、それをこちらがゼッタイや!みたいなことをいう人は、たぶん・・・単なる負けず嫌いなんですわ。まあそれはそれでスポーツには必要な要素とは思いますけど・・・。
サッカーブログはなぜか、ブログ同士で戦っていたりしてなかなかのカオスっぷりがめちゃエンターテイメントで、書き手の方がそれを意識しよるんかはわからんのですが、なかなか盛り上がってますねwww