もしスポーツが今後も記録や結果において更新を期待し続けるならば、それは技術面だけでなく肉体的にも限界にどれだけ近付くかを意味するわけで…
どうも、何も頑張らんので怪我知らずのshimamotoです(^_-)-☆わはははは
いやそのですね、このところずっと大谷翔平。いやあー世界の宝がどうなるかと思いましたが、とりあえず手術成功のようで・・・ホンマよかったです(^_-)-☆
そしてこれまたナダルの記事を読んでですね。
ああ、あのタフなナダルも、満身創痍で戦っとったんやなとシミジミ思いまして。
スポーツと怪我ってなかなか難しいとこありますよね。怪我は誰もしとうないけども、結果を出そうと思ったら自然とハードになるし、それがギリギリまで行けばどこかで怪我はするわけですよね。
テニスにおいては特に思うのがですね、試合がやはり多すぎるのでは???ということですね。パフォーマンスを上げていくのに練習も当然ハードになるけれども、練習は違和感があればすぐ止められるかなと思います。試合はそうはいかんとこあるんで。
大会の数を減らすいうよりはですね、選手がエントリー数をもう少し減らしてもいいようにですね。ポイント制度を少し改めるいいますか。そんで出場する試合に向けてパフォーマンスを最大限に発揮できる環境を整えていくほうが、同じ限界に近づくにしても、いくらか怪我に対しての調整も利きやすくなるように思いますし、プレーの質もですね、担保できるんではという気がすんねんけども。
そんでプロがそういう状況の中で今子供たちはどうなんかいいますとですね。やっぱり情報化社会の中でますます競争が低年齢化・長時間化・高レベル化しとるいう感じいいますか。プロ同様、怪我とのギリギリのところでせめぎあってるところはあると思うんですよ。こちらはサッカーですけども。勝つための情報が蔓延しとる中で、やはり怪我に対しての知識もしっかり学んでいって欲しいですよね。
高校野球が大きくかじ取りしてきとるんで、テニスもね、怪我の少なく済むような方向性で行ってほしいですね。