フォームについて細かくいうんは賛否あるのは知っとるんですけどもね。
どうも、知ったかぶりshimamotoです(^_-)。
いや今年もこんな季節が来てもうてホンマ溶けますわ^^;
でまーその。フォームですよ。テニス フォームを気にしない とかで検索かけるとぎょーさん出てくるんが、フォームを気にしとると下手になる、うまく打てん、そんな感じの意見です。
それ、もちろん正しいです。確かにテニスはフォームのコンテストではないんで（by 紗季 , break back）
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試合中までフォームばかり気にしとるんはナンセンスです。
が・・・「実際のところ相手が打ってくるボールに対してきれいなフォームで打てないんだから、フォーム気にしても仕方ないでしょ」という意見には部分的に反論させて頂きます。
それはですね、テニスの勝ち負けのところではなく、怪我の観点からですね。
試合でもぎょーさんボール打つかも知れんけども、ソレ以上に普通は、練習でボール打ちますよね？
その練習で、フォームがおかしいと怪我しますって。だって、繰り返しの練習が多いんやからね。何十球、何百球とか繰り返すわけで、試合よりよほどヤバイですよ。
スピンのために手首痛めるとか。速いサーブのために肩や腰痛めるとか。ありません？見かけますよね？
なんで、shimamotoはフォームをチェックして直す派です。打ちやすいように打ていう指導がありますけど、実際の選手の心理はそこまで単純ちゃいます。打ちやすさより、速度やら回転やら気にする子も多いんですよ。試合会場いくと怪我しそうなフォーム散見されますよね？
で、フォームを気にする、細かく直すことと、うるさく言うことは別なんですよ。フォームを気にして上手く打たれへんいう意見の中には、おそらく「（コーチが口うるさいから）フォームが気になって緊張する」「（親が口うるさいから）きれいに打つことばかり気になって試合に集中できない」いうんが混ざっとるんでは？と思います。
これつまり、口うるさいことが問題なんであって、フォームの修正が問題な訳ではないわけやね。
なんで、それはフォームを直す側の伝え方、接し方に問題があるんでは？と思います(^_-)。
