ハイハイ遅くてすんません。おおお!ついにウィンブルドンBIG4の壁が崩れた!アルカラスおめでとう~!!!
どうも、にわかテニスファンshimamotoです(^_-)。
いやあーアルカラス見事でした。決勝までの道のりもかなりハードやったけども。勝つべきところを勝つことが出来た、これは大きいでしょうねえ。
決勝はアルカラスの精神的な成長も感じました(^_-)。昨年の全米優勝・史上最年少1位を経て、気持ちのほうがそれに追い付いてきた感じなんでしょうかね。
ジョコビッチは年間GSがかかっていただけに相当な悔しさもあるやろけどこれだけの大ベテランで準優勝ですからね。それも十分にすごいですね。今大会、ジョコの優勝はなんともいえんなと思ってましたけど、よく決勝までは行きましたがやはり36歳でしんどいところはありますよね。フットワークに自信があるジョコが、決勝では結構な頻度で追わずにウィナー取られてました。アルカラスのカウンターが鋭すぎ、はありますけど。
アルカラスは強いストロークでコートを支配してましたし、ドロップが上手いんでジョコにはしんどかったでしょう。逆にジョコのドロップはアルカラスのフットワークの前に無効化されてましたね(ドロップの質の違いもあったかな)。
しかしホンマとうとう実力で抜いた感じがあります。アルカラス、新しい時代を築きそうですね。シナー、ルーネ、オジェアリアシムら世代ライバルがどれくらい迫れるか、そして抜かれた感のあるメドベージェフやズベレフの世代の巻き返しも楽しみです。
とはいえジョコビッチ、24度目のGS制覇、そして男女通じて前人未到の25度目もまだまだチャンスは有るかと思うんで、まだ数年は混沌としそうです。
そして車いすテニスの小田凱人。これはとんでもない長期政権になりそうです。いやー、ヤバイですね\(^o^)/