shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

メドベージェフの提言 小学生 中学生 硬式テニス

しばしばやや尖った物言いが話題になるメドベですけども。

 

どうも、ヤバめの物言いをしてもさほど話題にはならない零細ブログのshimamotoです(^_-)-☆

でまあーいうまでもなく今回はこれですわ。皆さん当然お読みにはなっとるやろけども・・・。

www.cnn.co.jp

引用 メドベージェフはカメラに向かって「1人の選手が死ぬ。あなた方の目の前で」と声をかけた。

原文がちょっとわからないのですが(わかったとしてもhimamotoじゃワカラナイんですけどね(-_-;))、まあ彼のことだからほぼこういう感じやったんやろなあと思いますね。

 

まあつまりですね。酷暑を主催者はどう考えるか。いうか、これって今回特別いうよりも、人にとって生死にかかわるかも知れん状況を、主催者はどう考えますか?いうことですよね。これはとても大事な発言やったと思います。そしてこれはですね、我々観客も含めて、日程の決まった興行というものについての環境に応じた寛容さを持つのがこれからは当然必要になるということやろなと思います。

 

まあタワシはもともとメドベ好きいうのもあるんですけども・・・。

 

そもそもテニスツアーの過酷さは以前から多数の選手や識者から疑問視されておりますよね。実際幾多の有望選手が怪我やメンタルの不調からツアーを離脱しています。

 

個人的にはポイント制度を改めてぎょーさん大会出る方向から出場試合数がある程度ポイントにcap?いうかなんやろ今よりも大会を厳選して出るのがランキングで優位に働くような?バランスに変えていくんがええやろと思いますし、GSや1000のような大きな大会は一日の試合数を減らして開催期間の長い大会にしてそうなれば特別なお祭り感ももっと出せますしね、そんなんがええかと思うんですけども。そうなれば日程にも余裕が出来て、例えば今回のような酷暑であれば日本でいう台風とかと同じ感じで順延とかできるんかなと思いますし。

 

酷暑が選手にとってどれだけ厳しい状況なのか。日本でも今年は夏の甲子園でいろいろ話題になりましたけれども。

 

さらにテニスの場合なんせ1人で2-3時間もコートに立って全部の球自分で打つわけですから。野球でいうたら毎全打席自分とか全投球自分とかで1試合やるようなもんですよ、どー考えても厳しいに決まっとりますわ。当然これはこれで改善していってほしいところです。

 

今年も酷暑が話題になりつつも、日本でもアチコチで、まだ大丈夫やろ、こんくらいなら大丈夫やろって結果亡くなったりいろいろしとることを忘れちゃあかんです。あっちが暑さで休んどるうちにこっちが練習して勝つんや!いう気持ちもわかるんですけど欲が行き過ぎれば取り返しのつかんことになるのも事実です。

 

昭和の世代が指導者やっとると、夏の暑さも昭和のころのように思っとる可能性がありますが、想像をはるかに上回る速度で進む温暖化に、イメージがついていけてないのはとても危険です。

 

どうか暑い中で冷静な判断を(^_-)-☆

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。