shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

Hの課題 小学生 中学生 硬式テニス

ふーむ・・・

 

どうも、shimamotoです・・・(-_-;)

スクールでのHの様子をみとるとですね、疲れてきたときに・・・その、疲れた感が出てくるのが早すぎるいいますか・・・。

 

先日書いた通りですね、Hの課題はメンタル特にテニスそのものとの向き合い方からくるメンタルみたいなところにある・・・端的に言うならば「テニスへの関心の薄さ」なんですが・・・。

 

比較的ボールはええもんでかわいがってもらってはいるものの、どう見ても周囲と比べてテニス熱のようなもんがこう・・・ない、いいますかね(-_-;)まあ全然ないんですわ。

 

練習でわりと動かされて疲れてきたとき、同世代の子の様子をみとると、気合が大事になってくる。疲れて動かれへんけどもあのボールどうしても取るんや!と思って気持ちで取ってくるいいますか・・・糖がないなら脂肪を燃やしてでも取るんや!みたいな???

 

で、Hなんですけどもね。疲れた時に「疲れた(-_-;)」みたいにすぐなると。動きがこう・・・極端に諦めが早くなるいいますか・・・。

 

彼の場合、練習はダイエットみたいなもんであり、試合は終了後ショッピングモールでやるガチャの前座であり、コーチは楽しくお話しできるアニキであり、ライバルは友達でしかないと。

 

Hも一応は「選手」なわけで・・・テニスやっとる子らで試合でらん子もおるわけやしね。そんな中でそこそこ本格的な練習しとる子らと同じクラスに入ってそこそこのプレイはしとるわけやから・・・。

 

楽しくやっとるのはとてもええんやけど。。。気合も少しは見せてほしいなと(-_-;)

 

過度なスポコンみたいのがええと思うわけやないんやけど、そこそこ頑張っとるんやし、何も小学生のうちから老後の趣味みたいにやらんでもええんではないかと・・・(^_^;) そもそも負けず嫌いとかそういうのが全くないんでスポーツが向かんのかも知れんけども。なんかねえ、親側からするとフィジカルがそこそこあると、諦めにくいとこあるんですよねえ・・・

 

疲れた中で友達が走ってボール返した時のドヤ顔みて少しはこう、俺もやったろとか思わへんのやろか・・・。

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