shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

イモジャッジ イモラーを減らすには 小学生 中学生 硬式テニス

そういえばshimamotoが実際にやってみて効果のあった方法を身バレせんようにフィクションを交えつつお伝えします(^_-)-☆

 

なんせ身バレはしとうないんでフィクション交えたら実際にやった方法ちゃうやんいうクレームは聞かないshimamotoです。もちろん上の文章と回文にはなってませんヽ(^。^)ノ

いやうんべべさんが困っとったんで、ふとコメントして思い出したんですけどね。うっとこの場合は、イモジャッジ対策を行ったわけではないんですよ。単にですね、練習試合を行ったんです。

 

いわゆるテニス協会でも大会前には必ず、セルフジャッジの意義とかイモジャッジはダメとかいろいろ説明はしてますよね。それでも起きるイモジャッジ問題。shimamotoも経験ありますし、会場で泣いとる子とかも見たことあります。重要な試合でやられた選手や親御さんは、かなりショックを受けることもありますよね。

 

そんでまあ、協会の大会前注意は当然そんなイモジャッジのことばかりいうてられへんわけですよね。試合のために集まっとる中で他にもいろいろ伝えなあかんし、そもそも公式の大会でセルフジャッジをしっかりと行えるのが前提になっとるわけですし。

 

なんで、この点についてはなかなか、協会にお任せいうのも難しいんちゃうかと思います。

 

shimamotoらによれば、スクールとかの主催ではなく、自主的に練習試合を行ったと。その際保護者らが「試合の意義」、「セルフジャッジの意義」、また「ミスジャッジが起きた場合の対処」、を寸劇を交えて面白く伝えたところ、その練習試合はどの選手も最後までボールを追うことを諦めず、イモジャッジもなく終わったと。そして以降も、その参加選手のイモジャッジは激減し、ジャッジにミスがあった場合にもジャッジした側のミスの自己申告・訂正が増え、揉めることはほとんどなくなったということです。

 

我々はイモジャッジを減らすことが出来ると思っていたわけではなかったんで(^_^;)。どちらかいうとイモられたときに揉め事にならんよう、イモられた際の紳士的対応、いうのをしっかりやりました。なんで、実はイモジャッジはあかんとかいう部分はあまりやってません。あとそれ以上に力を入れたんが、試合はそもそも実力を試し合う場であるという古より言われる言葉です。だからインチキはあかんし、諦めるのもあかんし、相手が弱いからってナメたプレイするのもあかんよと。これも寸劇混じりでやったんですけど。

 

あ、あとカウントのコールは独り言ではなくコミュニケーションやから、相手に聞こえるよう大きな声で、いうのもやりました。これもただ大きな声でいうより、聞こえんと何が起こるかも具体的にやったほうがええですよ。

 

試合前のお話なんてオモロないですから、寸劇で具体的にオモロクやった。そーしたら、それまで漠然と試合しとった子らが、真剣に試合をした(ただの練習試合やったんですけどwww)。結果、以降の大きな大会でもジャッジのミスも減っていったんです。

 

なんやろね。まとめると、勝つことだけにフォーカスせんで、何のための試合なんかを親が伝えるってすごい大事やと思いました。あとイモると具体的に何が起きるかいうのをオモロク伝えると、よりええのかなと。

 

お試しあれ(^_-)-☆

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