最近、いろいろ思うところがあってですね。もっとジュニアテニスブログを皆さん書かれたほうが良いような気がしてるんですよ・・・。
え?デジャヴdéjà vuですか?・・・ハイ前回と全く同じ出だしですね、手抜きちゃいます同じテーマなんでのshimamotoです^^;
いや前回、よ・・・抑止力としてのブログの効果、みたいなことを書いたやないですか。
ブログのええとこはそれだけちゃうんですけど、最近結構ですね、抑止力=良くし力、みたいに思い始めまして(笑)。ええこの行はただ言ってみたかっただけです^^;
そんでハイ、ブログの抑止力その2は、イモラーに対して。こう、「ああー、イモジャッジ(セルフジャッジでズルすること)ってこういうふうに思われんねんなー」って思わせて、イモジャッジ(ホンマこれ、芋類に対して失礼な言葉でんな^^;)をへらすことが出来るんちゃうかという。
イモジャッジ、イモラーを糾弾すること、特定して選手を潰すこと、が目的ちゃうんですよね。みんなそうやと思うんですよ。試合でイモジャッジが起きないのが一番に決まっとるんです。
なんで、
「やっぱりイモジャッジはあかんでー」
って伝わるような。
「あー、セルフジャッジの精神をもう一回見直そうか」「紳士の振る舞いこそテニスやな」
みたいに思えるような。
そんなブログが増えればですね、それって自然にこう、試合でのイモジャッジを少なくしていく効果が、あるんちゃうんかなあと。
そんなふうに思ってですね。
きっと他のブロガーさんたちも、これはジュニアに限らんのやろけど、ホンマは紳士の精神に則ったはずのセルフジャッジが、悪用されてイモジャッジになっとるの見たりするとガッカリして、少しでも減らしたいなと思って結構、書かれてきたんやろなと思うんですよ。
やっぱりネットってしゅ・・・集合知を生み出せる言うかね。自分だけでは無理なことも、集合知の力で変わっていくでしょう。まあ確かに宗教的いうかカルト的なインフルエンサーとかも怖いですけども、そうではない理性的な集合知もね、可能性があるんがネットですからね。
なんで、みなさんジュニアテニスブログ書かんかなあって思うわけですよ。