shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

ジュニアテニスブログを書きませんか① 小学生 中学生 硬式テニス

最近、いろいろ思うところがあってですね。もっとジュニアテニスブログを皆さん書かれたほうが良いような気がしてるんですよ・・・。ま、度々このテーマで書いとるんですけどもね・・・。なんか、なんでこのテーマなんかが自分の中ではっきりしてきて・・・。

 

どうも、いつも通りshimamotoです(^_-)。

いや先日ね、退会したやないですか・・・。いろいろ思うところあってですね・・・。

 

で、実はこういうことってホンマは書きたくないんですよね。いうなれば起きてほしくない出来事いうんですか。で、ふだんからコーチとジュニア選手って、微妙な関係にありますよね。もっと言えば親が入るからややこしい言うんですか。

 

コーチがジュニア選手に教えているわけですから、通わせている親は暗にコーチが良いコーチで、技術も人間性も確かで、良いことをジュニアに教えている、という前提があると思うんですよ。せやからコーチがジュニアに注意すれば親も、「コーチのいうこと聞かなあかんで。お前があかんから怒られるんやで」と言えるのが理想的な環境やとshimamotoも思うんですよね。

 

ところがですね、どうも世の中にはいろいろなコーチがおるわけですね、ええコーチばかりではない。人間やからね、職場に、学校に、おかしな人がいてるのと同じように、テニスコーチにもおかしなコーチがいてる、まあ考えれば当然のことなんですけどもね。

 

そうなったときにコーチと親の対立もよくあんねんけど、他にも怖いパターンがあるわけですよ。それは親がコーチを信じ切っとる、あるいは任せっぱなしの場合ですね。

 

コーチ「ああせいこうせい」ジュニア「いやそれはおかしいんちゃいますか」親「よーわからんがコーチが正しいんやろからコーチの言う事聞け」ってなることがある、いうことなんですよね。スポーツ毒親というやつで。なんも考えず結果だけ欲しがるとなるやつですね。やっぱり親の方もいろいろいてるわけですよね。このタワシもホンマ気いつけんとあかんなと思うところなんですけども^^;・・・。

 

 

特に子供の練習を親がずっと見てるってあまりないわけですから、見てなかった出来事で子どもが「今日こんなことあったんやけど・・・」って相談されても、親的に「ええからコーチの言う事聞いとけ」みたいになることがある。

 

あるいは見ててもですよ。コーチって子供に対しいろいろ指導する立場やから、親としても揉めるんは困るわけですよね。何か不利なことされるかもわからんし。なんで、(これもしかしてコーチがちょっとへんやな)とか思っても、「ええからコーチのいうこと聞いとけ」となることが多くなるんちゃうかと思うわけですよ。もうね、思考停止いうんですかね。我が子が強くなるかもという欲に目がくらんどるわけですよ。

 

で、それやったらどうなればええかというとですね・・・ちょっと都合のええ話かも知れんのですけども・・・。

 

その場でおかしなコーチを糾弾するんやなくてですね。コーチが自然と、「ああ~こういうのはたしかにおかしいかも知れへんなあ」って、なんとなく悪いとこ直して、ええコーチの割合が増えればですよ。

 

さらに言えば親もですよ。「ああー自分のやっとることは間違っとるかも知れへんなあ」「自分は毒親ってやつかも知れんぞ」ってやっぱり悪いとこ直してですね。ええ親の割合が増えれば。

 

ジュニア選手たちも、自然と快適なテニスライフを送れるようになるんちゃうかなと。

 

で、そのために発言する機会の殆どないジュニア選手に代わってですね。親が出来れば「こういうヤバイ感じのことは、早めになおさんとやばいんちゃいますかー(語彙が少なくてすんまへん^^;)」みたいなですね。

 

直接名指しで誰かを潰すとかやなくてですね。事前にそういったことを減らすいうんか・・・

 

難しい言葉でよkしりょky・・・抑止力、でしたっけ。そんなん。

 

そんなんになればええんちゃうかなと。

 

春になるとテニスやめるジュニア、ようけおるでしょ。あれ、テニスが嫌いになったのって少ないと思いますよ。テニス習うんが嫌いになったんが多いんとちゃいますか。どうですか?みなさんの周囲見て下さい。

 

実際に携わっとる人たちの情報発信や収集が増えればですね。発言権を殆ど持たないジュニアの環境をよく出来るんちゃうかな、そんなふうに思ったんですよ。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。