shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

時間をどこまで使うか 小学生 中学生 硬式テニス

うむ。時間こそが人生で最高に大事なもの。それをどう使たらええんかなー^^;

 

どうも、わりとブログに使っとんちゃうか?と思ったshimamotoです^^;

でまーアレですよ。練習時間ですよ。テニスの。

 

これがねー。

 

結構子どもの同級生とか見とるとですね、あ、最近練習増やしたんやなーとか。ブログ書かれとる方の記事読んでもですね。わりとこう、真面目にやっとる場合は、練習時間を増やしていく傾向にあるやないですか。

 

確かに練習小さい頃からガチガチにやれば強くなるんやなーってことは、何年かテニス見てきてわかったんですよ。

 

これ、もう単純に練習量を増やしてくと技術は上がるんで、誰でもあるところまではその人なりの成長度合いですけどまあ成長していくわけですね。まーこれは当然ですね。

 

早くから始めて、長い時間練習する → 強くなる

 

それは当然そうです。

 

特にジュニアテニスってそれぞれの練習環境にずいぶんと差があるんで、まあ工夫すれば強い仲間には入れるんですけども、そこから先はそんな甘くはないわけですねえ。つまり上達すればするほど壁が見えてくるいうかね。

 

ある程度の練習時間を経過すると、たいていみんなテニスプレイヤーらしくはなる。でも、そこまで、いう感じですか。つまりある程度の時間を経過すると誰でもそこそこにはなる。いわゆる10000時間の法則でしたっけ。

 

プロになる人はその、成長度合いを十分に高めあった中で、特に才能がある方なんでしょう。つまり才能があるかないかってホンマのところはその辺までいかんとよーわからん。

 

練習時間=疑似才能 に出来るわけなんですよ。もちろん長い時間練習できることも才能ですが。

 

で、プロにならない、将来テニスに関わる仕事もせん場合、時間をどんどんテニスに使う必要あるんか?となったとき、

 

ないかな・・・

 

みたいな。いやもちろんですね、青春をテニスに費やした、努力した経験、情熱を注ぎ込んだ経験、だからこその挫折、それはそれで、とっても大事で、かけがえのないことやなあと思うんですけど。そう、結果が全てちゃうわーとは思うんですよ。

 

子どもがゼッタイ将来テニス選手になりたい!とかいう場合を除けば、ですね。

 

 

なんか天気も悪くてネガティブな感じの記事やなあ・・・(´ー`)y-~~

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