いやあホンマにね(´_ノ`)y-~~
どうも、いつも中途半端なshimamotoです。
いやまあ全然関係ないんですけどね。たまたまプロ野球の方のニュースでですね。本前投手が緊急降板と。
スポーツやっとるといろいろありますよね、怪我は。スポーツ中はなんせ出力が大きいですし、強い選手の方が怪我するときもこう、ぐわーんと怪我しますね。
で、やっぱりその、怪我が起きる確率って、「酷使」が上げるんですよね。そらそうですわなあ。形あるもの、過剰な負荷をかければいつか壊れます。
先日、Hが「サーブ練習１時間やりたい」いうとったわけですけど、Hの場合はサーブが速いんで１時間はさせたくないなというんがshimamotoの気持ちですね。いや１時間やるなら、ゆっくり、いろいろ確認しながらですな、打球回数を落として。
プロになるわけでもないのに、体までは壊せませんな。
頑張ること、それによって得られる結果、そういう体験はとても大事やけど、怪我をしてでもやるんや！ってのはうっとこみたいな立ち位置からは、ないですわ。
先日の杉田選手の記事でも書いたんですけども、今は何でも早期英才教育ですやん？？？でも、ホンマそれやっとる子みんな役に立つんやろか。
まだ何も学んでいない子どもたちの中で、一人だけ努力しまくればそりゃあ結果は出ますわな。小学生のうちは、ですよ。そこそこの結果ならほぼ才能とか無関係やと思いますけども。
いやもっといえば前も書いたんですけど、インターハイくらいまでは頑張ればまあまあ行けるんですわ。凡人やったら、すごい頑張れば！ですけども（これは各スポーツの全国大会出場者の身長というデータからの推測です）。
でもねえ、プロスポーツになればこれはもう、結構な割合で体格その他、いわゆる才能が関係してきますよ。
なんで、うーん練習時間、どうなんやろ？？？って思うわけですね。
ここでですね、ITFが推奨しとるプロになる場合のテニスの練習時間。おさらいしときますけども（テニスエナジーさんブログ より）
９歳以下まで合計 1320時間
１０歳 540時間/年 12時間/週
１１歳 720時間/年 16時間/週
１２歳 720時間
１３歳 1000時間
１４歳 1000時間
１５歳 1100時間
１６歳 1100時間
１７歳 1250時間
１８歳 1250時間
で10000時間程度と。
で、素人のshimamotoは、プロにならない場合でそこそこ大会とか楽しむための練習時間を、上記の約半分で推奨しときたいと思います＼(^o^)／ 経験上、田舎であっても都道府県上位とそこそこ戦うには1/3ではギリギリな感じがします。ちなうっとこで11歳のHが5.5-6.5時間/週くらいなんで、1/3-1/2の間くらいですねえ。まあ、これ以上やるのはよほどテニスが好きか、テニスで進学とか考える場合のような気がしてます。
まあ所詮は素人の戯言でなんの意味もない数字なんですけどもね＼(^o^)／
