うわ!結構ちゃうねんな!
どうも、いつも同じ顔のshimamotoです(^_-)-☆
いや最近ですね。少年サッカーのブログにはまりまくっとるわけですwwwなんせオモロイもんですからwww
何がオモロイってまあ、熱い!熱量がすごいんですわwwwプロになるで!とか世界や!!とかの熱さ!あと、お父さんが頑張って書いとるんで、そもそもすごい詳しいですし、めちゃ独自の視点いうか偏っとるのかわかりませんが我が道行く感もあり、そんなんもオモロイ。
で、サッカー・・・。めちゃメジャーなスポーツで、日本ではかなりプロ選手にして儲けよう!って思われるスポーツやないですか?
そんで、そんだけ必死なら練習量とかどないなもんかなーって思って調べた(ググっただけ)ところ、
サッカーの推奨練習量めちゃ少な!!!!!
って思ったんですよ。
JFAの指導指針によれば、推奨練習時間は週に300分以内やそうで。テニスの推奨練習時間、ITF推奨は11-12歳で年720時間は、週に約830分ですからね。これは差が大きい。2倍以上です。より正確に言えば約2.77倍になります。
正直意外でした。どこのお父さんもメチャ熱いもんで、てっきり練習量もエライ多いんやろ???と思っとったからです。ところが、逆!!!サッカーの練習量は少ない!!!
これってどう考えるべきなのか???
サッカーの場合、練習いうても競技場でやる必要がない練習も多く、遊びと練習があまり区別がない場合がある。こんなことも一因かと思います。つまり遊びで練習はもっとやっとる。
コンタクトスポーツ、走り回る時間なども考えても、怪我の多さや体への負荷も大きいんかも知れんですね。
あとはやはりチームスポーツで、実際にみんなで集まって練習するのが難しいいうのもあるかと思います。テニスなんてなんならずっとテニスも可能ですからね。
またテニスの場合、個人ですべての技術を習得していくことになるんで、なんやろテニスはやらなあかんことが多い、いうのもあるでしょう。
しかしですね、そういったこと以上に、サッカーの練習時間についていろいろネット上で漁ると、あることが浮かび上がってきます。
サッカーの方が、怪我に対してのリスク、心身の成長への影響、休むことの重要性、そういったことを考えとるんではないか。よーは、練習時間についての考え方が先進的である。そういえるんではないかと思いました。あくまでも個人の感想ですけどねwww
ちな世界のスポーツの競技人口、トップからバレーボール、バスケットボール、卓球、クリケット、次がサッカー。知らんかったわwww。サッカーですらトップちゃうねんなー。
そして学童野球の練習時間のガイドライン。
1週間に6日以内、1日3時間を超えない。→ 週に1080分以内でした・・・桁違いとはこのことやな(^_^;) 知恵袋とか見てもどうやら、事実らしく・・・
まあ野球の場合、ポジションにもよりますが待ちというか間のような時間が多いことは多いので、体への負荷という意味では他と単純比較はできませんけども。ただこの拘束時間は・・・プロ目指しとる子はなんぼやってもええとは思うけど、大半の将来の草野球予備軍にとっては無意味に近い時間かも知れんですな・・・