もっとプレイヤーが増えんとホンマどうしようもないで!!!
いつになく使命感に駆られたshimamotoです(^_-)-☆
ちょっとね。とりとめのない感じの話にはなるんですけども。
なんとなくですね、日本の少子化について唯ぼんやりとした不安を抱えたまま毎日を過ごしとるんですけども。まあなんでしょうねこう、特にうっとこは子どもがね。やがて大人にはなるんでしょうから。こう、彼らの住む世界がどのようになるのか?不安なんですが。
でまあこのブログはテニスのブログなんで、特にテニスについていえばですね。先日、テニス系YouTuberの吉田伊織選手がGARANGE CUPやりまっせ!って告知をされたんですよね。個人的には斎藤太一選手と佐藤翔吾選手の対決が楽しみです(^_-)-☆
こういうのは好きなんですけども。
実はちょっと気になったんはですね。話の中にちらちら出てくる観客動員数。その少なさですかね。これは吉田選手とかの批判ではなくてですね。現状を知らんかったら、えっ、こんなんなんかと思ってしまう今のテニスの周辺環境ですよ。
つまりテニスってそんだけ、「観客」がおらんのよね。
昨年引退された関口周一選手だって、5倍の観客がおったら引退せえへんかったかもわからんですよ???
きっとGARANGE CUPも、そんな現状を変えようと企画されたことと思います(先日の、カマたくCUPもそうですよね)。
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翻ってそもそも、「テニスを見に行く」習慣、テニスの関係者だけちゃいますか?いうことは、観客増やすのに一番手っ取り早いのは選手を増やすこと・・・。
まあたいていのスポーツは、他の人の試合に興味持つか持たないかって、自分が少しでもプレイしたことあるかないか、これには左右されますよね。
テニスのええとこ、前も書いたことあるんですけどね。
・よほどガチでやらん限りは怪我は少ない。
格闘技は言わずもがな。サッカーやラグビーみたいな接触もない。野球みたいにボール硬くない。バレーボールやバスケみたいに突き指もせんですし、まあ強いてライバル挙げるなら卓球とかバドミントンくらいか?無理にやらん限りはまず大丈夫です。
・少人数で出来る。
2人いれば出来るんですよ。団体競技はもちろんええとこありますが、この少子化の時代にそぐわないのもまた事実。
・紳士的な教えがある。
日本の武道にも通じるかのような、セルフジャッジ等の正々堂々が根本にあります。守らん奴がたまにおりますが・・・。
・生涯スポーツである。
怪我が少ない、少人数でも出来るもあって、年とっても出来るスポーツです。陸上競技や水泳並みに長く続けられるんではないかと思います。
こんだけええスポーツなのになんで普及せんのか?
ここからですね、言いたいのは!!!shimamotoが言いたいのはここからです!!!前置き長くてすんませんな!!!
ジュニアで、テニス始めるとですね。しばらくして見かけるのが、「うちの子だけが強くなるように周りにあまり知らせない行動」なんですわ。特にちっさい頃ですね。うわテニスおもろ!ってとこで、じゃあオモロイならもっと周りの子おにも声かけたらええやんて。
でも実際は「ライバル増やしとうないけんね・・・」みたいな・・・。
なんなら、あんたんとこは中学か高校から始めて、幼少から練習しとったうちの子に負けてくださいみたいな・・・。
始めへんて!!!負けるのわかっとってそんな年から始めへんよ、最初から勝ち負けとかあまり気にしてない大人だけよ年食ってから始めるのは。
オモロイと思ったらそん時が誘い時ですよ!!!
みなさん、誘い合ってテニスの選手を増やしていきましょう(^_-)-☆
これがね、サッカーとか野球やったら、チーム作るのに選手が必要なんで、結構ポジティブに誘っとるんちゃうか?って思ってまうんですよねー。どうなんやろ???