shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

才能 小学生 中学生 硬式テニス

まあまあ強くなるまでに才能は不要です\(^o^)/そして本当の才能は

 

どうも、我が家の辞書に才能という言葉は無いshimamoto毛代表shimamotoです(^_-)。

いやー・・・、なんといいますか・・・。

 

こう、子どもが小さい時って、この子は才能があるかも!とか思うことってあるやないですかー。

 

でもですねー、なんやろねテニスに関しては、あまり一般的なスポーツではないんで、たいていは単純に早くから練習しとるか、長い時間練習しとるか、ほぼほぼそのへんなんですよねー。

 

つまりですね、まあまあ強くなるということで言えば、そこそこ運動神経良い子がある程度練習時間を積み重ねれば、誰でもそうなる言いますか・・・そう、誰でもそれなりに強くなるんですよね。

 

で、「あ!足が速い!」とか「ボールが強い!」とか思っても、単に成長が進んどるだけやったり。

 

「しっかり狙って打っとる!」とか「戦略性がある!」とか思うのもですね、他よりちょっと経験があるくらいなもんやったり。

 

ジュニアの頃はですね。

 

才能とか、よほどの場合を除いては、わからんと思います。

 

才能は、結果としてジュニアの後半になって、なんやら化けてくるいいますか。一通りの技量が皆に備わった時点で、さらに伸ばしてくるいいますか。

 

そんな子がホンマ、才能があったんやなって。あくまでも結果論でわかるいいますかね。

 

あー、才能が無い方は比較的スグわかるんですよ^^;。運動神経とかわかりやすいものもそうやけど、あとは意欲というべきですかね。意欲、コレは最低限度必要なんで。無い場合は、やっぱりある程度練習しとるのに、普通の子より上達しないですね。さらにいえば普通の子より練習もせん場合もありますね(笑)・・・うちの子らはそれやな(-_-;) まあ嫌いではないんやけど・・・みたいな

 

好きこそものの上手なれいいますでしょー、とりあえず好きかどうかが第一関門ではあるとは思います。

 

あとはスポーツの場合、どちらかいうたらコーチの話を素直に聞いたり、上手い人のマネをしたりというところが重要で、創作的な能力よりはですね。なんでしょうね、例えばギターを練習して上手い人はギタリストになりますけど、さほど上手くない場合でもアーティストになる場合があるわけですよね。そーゆーのがスポーツの場合はそれほど多くは無いかなというのはあります。

 

 

なんで、まあ才能があるとかないとか、そういう見方じゃなしにですね。

 

親側としては、だったらとことんやらせてみる、しかないんやろなあと思います(^_-)。その上で、それ以上強くならんかったとしてもそれはおそらくその子の責任やないんやろなと思います。

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