shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

楽しい競争と楽しくない競争 小学生 中学生 硬式テニス

この2つ、何が違うんかな?

 

どうも、シマモトのシはシンプルのシ、シンプルにshimamotoです(ってシンプルじゃなくなっとる・・・)。

いやーなんですかねこの違いって。

 

楽しい競争と楽しくない競争。実際、厳然として存在するわけじゃないですか。

 

なんかね、子どもの顔見とっても、楽しそうに競争しとるとき・・・勝ち負けにこだわってるのは変わらへんのやけど、真剣でも楽しそうなときと。

 

楽しそうじゃないとき・・・なんかあるんですよね。

 

これ、何が違うんかなーって。

 

最近思うのが、うちの場合なんですけどね。自分のためじゃない試合ってあるんですよ。なんか、出たいとか勝ちたいとか大して感じてもおらんのに、なんか親(つまりこのタワシ^^;)とかコーチから、勝て勝て言われてでる試合。

 

翻って、その試合で勝つための練習。

 

あるいは試合後、なんであんなんに負けるんか?とか言われてやらされる練習。

 

そういう、ムリに競わされるみたいな?そんな競争ってやっぱあんまおもろないんやろなーと。

 

勝てっていっちゃあかんのやろねえ。

 

子どもが自分で勝ちたい思ったら、それは実際に勝とうが負けようが、自分で努力した結果を「試し合える」場所やから、楽しいもんになるんやろう。実際、こっちがうるさくいう前は楽しそうに勝ち負けしとったからね。

 

もっと子どもに任せなあかんね・・・。

 

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