shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

モチベーションについて 小学生 中学生 硬式テニス

ふーむ!!!なるほどうっ!!!!

 

どうも、独り言ちててなんだかわけわからんshimamotoです(^_-)。

今日ですね~。とっても謎に思ってたことが、なんとなくこう、スッと入ってくるようなブログを読んだんですよ。

 

tennisnoblog.com

 

この記事です。南部コーチのブログ。プロテニスコーチ大好きおやじshimamotoですから!最近の記事は何度も読ませて頂いてはいたんですけど、読んでへんかった2019年のこの記事がタワシにクリティカルヒット!!!

 

実はうちのK、Hともモチベーションが低いんですよ。低いいうか、練習せえよというと、「テニスは好きやけど、強くなるための練習とかあんまイヤなんやけど」みたいな感じで返答されるんですわ。なんで、テニスへのモチベーションが低いいうより、なんやろ勝ちへのモチベーションが低いんですよね。

 

それで、そのことは体育会系のコーチ(うちは複数のコーチから教わってますがそのうちの1人)からも指摘は受けとったんですけど、こっちもあの手この手考えてはみたもののあまり改善されず。

 

それで最近はコーチがあからさまにイラついとったんですけども(なんやらこのタワシのせいやろみたいな感じで見られて困りますなあ^^;)。

 

しかし子どもたちのモチベーションの違いはなんやろなー?!?!?!と思っとったんですけど。

 

なんとなく、この記事読んで納得がいったわけですよ。あくまでもタワシ的な理解ですし、なんとなくですよ?!

 

このタワシの理解として・・・本人のテニスへのモチベーションがそこやないのに、そこ(つまり勝ち)ばかり目標にさせようと周囲の大人がうるさいから、本人がそっぽ向くんやろねえ。

 

うちの子どもらは、テニスで得られるモノ(勝利=自己実現、自己肯定感、優越感のようなものか???)が欲しかったのではない、いうことなんやろね。

 

もちろん、テニスいうんは試合、勝ち負け含めての楽しみなんやけど、

 

今、自分なりにテニスを楽しんでいるのに、勝ち負けのことばかり言われたら、なんやらうっさいな?!なんて思いますよね。やっとる本人の気持ちを差し置いて、周りが何いうとんのやと。

 

多分、テニスそのものが楽しい→うまくなる→試合を楽しむ→勝ちたい、みたいにある程度は自然になっていくところを、本人の性格を無視して周囲が焦りすぎ、急ぎ過ぎなんかな???即、「勝ちたい」に行け!みたいな。

 

そういう特急、超特急でも乗れる子もいるんでしょうけど、全員が全員じゃないですよね。そして必ずしもそれはテニスの技量に比例するものでもないんでしょう。

 

また、無理に早く早く言われて辞める子もぎょーさん見てきましたからね。

 

なんでまー、いろいろ反省しまして。うちは子どもの自然なモチベーションの源に、少し目を向けてみようかと思います(^_-)。いや久々になんか目からウロコでしたわ。

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