shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

考えるというプロセスは大事やけど 自分主義のコーチへ 小学生 中学生 硬式テニス

「考えろ!」いうのもどないなもんやろね???

 

どうも、shimamotoです(*^^*)

いやアレなんですわ。こう、「考えろ!」と言われるわけですよ。それはそうなんやけど、みとるとどうも考えていい方向に行くいうのが少ない。

 

これってどうしてかいうことなんですけど、

 

「考えろ!」という場合と「考えてみてね」という場合。どっちが子供が考えられるかというと。実は後者なのではないかと。

 

いやそれ同じことやんけ何いうとんねん(笑)と思うかも知れませんけどね。ま、上記は一つの象徴としてですな、別に語調のこというとんとちゃうんですよ。もう少し本質的なとこで・・・

 

つまり「考えろ」というセリフに対してのコーチの考え方一つで結構変わるもんやということなんですよ。うっとこのコーチ、うるさい注意ばかりするくせに「考えろ!」いうてくるんですよ。なのに失敗すると「ちゃうわー」いうてくる。子どもたちは自分で考えてやって失敗すると怒られるのが日常なもんやから、「考えろ!」いわれると逆になんもせんくなるんですな。いやうっとこの子らだけちゃうんですよ。なんでこのコーチがなんやら言うとみんな固まんねん。

 

注意されるだけされて、考えろ言われて、やると怒られるから固まるーみたいなことをずっと繰り返しとってもうまくならんのちゃうかなあ?????

 

こういうコーチって要するに「考えさせる」ことは実は苦手で、「正解を教えるほうが得意」なんちゃうんですかねえええ???でも子供の自主性を育てろ!とかコーチがコーチされとるから迷っとんちゃうんか???

 

こういう自分が正解タイプのコーチの場合、「ストレスを抱えながら子どもたちの自主性を無理に育てようとする」よりは、「俺はこう思うんだ!こうやっとけ!」くらいにビシッと自分の技術教えたほうがええんちゃいますかねえ???子供の自主性はほかんとこで育てときゃえーんですよ。

 

いちいち不機嫌になられるのが困るんですわ^^;

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