テイクバックって大事やないですか?
どうも、テニスの技術を語るなんてとんでもない素人のshimamotoです(^_-)。
まーそんなんでアレすわフォアのテイクバックすわ(´ー`)y-~~
うっとこの長男Kはテイクバックが大きくてね。なんやろ例えるならメドベージェフとかティームのフォアみたいにぐるんと来てバンと打つタイプ。小学生の頃はそれでタイミングの遅れも出てたもんですから周りからさんざんコンパクト~コンパクト~と呪文のように唱えられとったわけですけども、とうとうそのまま。
結果、フォアが大砲になってます。読めんもんですねえ^^; ちなグリップはウエスタンです。
次男Hはグリップが今どき珍しく薄め、イースタンなんでまた他の子とちゃう感じなんですよねえ。イースタンやとフォアは勝手に厚く当たるわけで、ボールのスピードは出るんやけど・・・それはあくまでも当たりの厚さであって、スイングスピードではないんよね。スイングスピードはテイクバック含めた全体の連鎖で出ますんで・・・
これが悩むんですわ。上のKみたいな打ち方はちょっと特殊やと思うし。でもHも、出来ればもう少しスムーズに威力に変換したいとこやなあと。
でもいろいろ言うと打てんくなるしね^^;
コーチも打ち方については細かく言うタイプと、全然言わんタイプとおるでしょう。どっちがええいうより結構経験が影響しとんのちゃうかなと思うんですね。
どうすればいいかわからんなあ・・・