shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

昨日の記事の整理 コーチも無理してかっこええ教え方せんとってや 小学生 中学生 硬式テニス

いやあー、コメントってありがたいものですね(*^^*)。

 

どうも、おかげで自分が何書いとったかようやくわかったshimamotoです(^_-)。

読んで頂いた方からコメント頂きまして。それに対して返答しとるうち、なんかまとまって来たんで、昨日と同じとこではあるんですけど、もう少し整理できたんで書きますね。

 

つまりですねー。コーチも、今流行りの、かっこええ教え方とは、合わん人がいてるんやと思うんです。

 

子供の人権、自主性を重んじる。ものすごい大事なことやと思います。shimamotoはもちろんこれを超!支持しますよ!!!!

 

でもですね、教える側に立ったときに、子供の自主性を重んじるというか、面白がる余裕がある方と、そうでない方といてらっしゃるやろなあと思うんですよ。

 

コーチにとっても、教え方の向き不向きがあるいうかね。

 

例えばサーブが得意なコーチ、ストロークでもスピン系が得意やとか、フラット系が得意やとか、フットワークがとか、技術の方でもいろいろあるやないですか。

 

同じようにですね。「教え方」これも得意不得意がありありと見えるいうかね。はあーこの人は「絶対こうなんや!」てタイプやなーと思うのに、カッコつけて「今は多様性の社会!いろいろありや!」いう感じに教えようとする。でもやっぱ性格的に向いてへんから「そ・・・それもありやね・・・でもやっぱり・・・いやそれあかんて・・・あかんいうとるやろ!だアホ!見とけ!こうやて!!!」って結局なるんよね。

 

それやったら最初から、「俺はこう打ていうタイプや!せやからうちではこう教えんで!おまいらの自主性は自主練で鍛えな!」いうてやってくれたほうがだいぶマシやねん。

 

そしたらこっちはこっちで考えるねんから。

 

なんやらホンマ、全くもって向いてへんのに、「俺は器が大きいから子どもたちの自主性を尊重しとるんや!」みたいなこというとってからに、子どもたちが自分でやって失敗したら「何やっとんねん!」いうてくるから子どもが結局なんもでけんのやって。

 

もう少し言えば別に、なんでもかんでも許容するんが器の大きさを示しとるんちゃうねんで。あんたの「これしかあかん」が役に立つときだってあるんやから。それはそれで、ええねん。ただ、そのことを自覚しといて、「あ、俺はこれしか教えられへんけど、コイツは違うやり方でしっかり結果出しとるから、それについてはそのままでもいいんかも知れへんな・・・」くらいに思っときゃええんちゃうんかね。

 

そうしたらへんに不機嫌にならんですむやろう・・・。

 

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