shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

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実はしゃにむにGO!っていう漫画を入手しまして・・・

 

どうも、この漫画は知らなくて野球脳パパさんに教えていただいたshimamotoです(^_-)

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プレイヤーの内面が面白いとのことで全巻セットを探して購入してみました。パパさんありがとうございました!おかげさまでうちも楽しみました。個人的には心になにか抱えてる滝田とか黒田とかの田系キャラが好きでしたねー(いやほとんどがなにか抱えてました)。それで漫画の内容についてはまたいつか、別の機会に触れたいと思うのですが(井出がry)、その中で出てきた事柄で、これは時代の流れによるのかな?それともshimamotoがテニスわかってないだけ??あるいはマンガというメディアの特性上、想定される読者層との兼ね合いから来るのか???と思ったところがあって。

 

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感想(3件)

しゃにむにGO!の連載は1998-2009ですので、今はまた事情も違うのかも知れないですが。舞台は主に、高校テニス、インターハイです。この漫画では、プロを目指しテニスを本格的にやるならジュニアテニスであり、学生テニスはどちらかというと一般学生のもの、という位置づけになっています。ここでは佐古田が海外を回ったりしているので、そういうのをジュニアテニスとしているのかな?主人公たちはひたすらインターハイを目指します。

 

(余談ですがテニスの王子様が1999-2008、ベイビーステップが2007-2017、break backが2018-現在。またリアルなプロの世界では松岡修造選手の全英ベスト8が1995、伊達公子選手の全豪ベスト4が1994、同世界4位が1995、錦織圭選手のツアー初優勝が2008、同世界1位撃破が2011、同GS決勝初進出が2014、同世界4位が2015です。)

 

高校生でテニスやってる場合、日本にいたらどっちも出ますよね(ベイビーステップでは井出がインターハイ獲ってます)?日程がかぶらなければジュニアの大会も、インターハイもどっちも出るんじゃないのでしょうか?違うのかな?うちはまだ小学生なのでこのあたりがよくわからないのですが(もちろんうちの場合、出るとしたら県内でやる大会の予選からですけどー(笑))。

 

それからこのマンガの時代はまだジュニアテニスの人口が少なかったみたいで、高校テニスの部員のほとんどが初心者か、良くて軟式出身なんですね。

 

自分の県のことしかわかりませんが、今、高校で硬式やってる子の大半はジュニア時代からの継続で、特に上位は小中から頭角を現している子がほとんどのように思います。高校の部活の硬式テニスはまだまだ少ないし、その割にジュニアで小学生からテニスやってる子はまあまあいるから、そんな感じになるんですね。

 

この辺は時代の変遷なのかな?いずれ、テニスって学校のとそうじゃないのとがなかなか絡み合わないので、わかりにくいなーと。(野球やサッカーもあると思うんですが、「甲子園」「冬の国立」みたいなわかりやすい学校スポーツとつながった頂点が、テニスでは曖昧っぽいので)

 

長々とまとまりのない文章を書きましたが、

 

なんでこんなことが気になるかといえば、そうですうちの長男小6Kは来年中学なんですよ!中学といえば最も「硬式テニスの立ち位置が曖昧になる環境」じゃないですか。小学生の方がまだいいですよね。

 

小学生で強ければ中学は強豪中学に行ったり、スクールで継続するにしても学校側もわかりやすいでしょう。でもねー(-_-;)うちみたいなよくわからない感じだと、キミキミ、部活動はどうなってるの?的な感じになっちゃうんだろうなあーと。

 

陸上などのテニスにも役立つ部活に入るか(タイラーママさん参考)?ソフトテニスに入るか(部活の一体感優先)?文化系の部活にして運動はスクールでテニスを継続か(いいのかな^^;)?硬式テニスは高校から再開と割り切り、全然違うものをやるか(まあ今の感じだとうちはそれでもOKなので(-_-;))?

 

すっかり秋になってきて、もう年度の半分過ぎたと思うと、色々悩みますね。まさかしゃにむにGO!からこういう悩みになるとは思わなかったです(^_-)

 

でも、まだ先の話なのでそれで悩むより他を悩まなあかんですね(-_-;)

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