shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

甲子園見とって思ったこと 小学生 中学生 硬式テニス

夏の甲子園をテレビで見るのが好きです(解説とかも好きなんで直よりテレビが好きですね、あとラジオ)。

 

どもー!shimamotoです。すんません今日は小学生の感想文みたいな内容かも知れんからご了承くださいね^^;

甲子園・・・毎年感動します。すごいいいですよね。何がいいかというと、これはもうはっきりしてる。野球という競技をしている高校生がみんな目指している目標なんです。大人の階段登る時期の時間制限のある中での明確な目標。そこには必ずドラマが生まれるから、テレビ/ラジオ放送との相性だって抜群に良い。そしてテレビ放送があるから、選手たちも春夏の甲子園を最高の舞台として目標にできる。

 

(ただそのせいで負荷をかけすぎて怪我をしたりチーム内で揉め事があったりいろいろな問題があるのは確かですけどもそこはいったんおいときます)

 

他にも例えば全国高校サッカー選手権の国立。ラグビーの花園。これは大学生ですが箱根駅伝。こういった明確な最終目標。象徴となる会場。メディアとの連携。積み重なっていく歴史。

 

いやそれで何を思ったかというと、当然テニスですよ。テニスはどっちかいうと強くなる子はもう海外行きますよね、確かにツアーで通用するすごい選手になるために早くから外に出ていく、それを目指せ言われるし(強い子はね^^;)、そうだなあとは思うんですけども。一方で、国内で人気を博すというか、テニスという競技が例えばプロがプロらしくテニスで食べて行けるような人気競技になるには、国内でもっと高校生が目立つ舞台があったほうがいいのでは???と思ったわけです。

 

プロの大会はもちろん最高の技が見られる。トップ選手たちのすごいドラマもある。でも高校生の大会には、もっと身近に感じられるドラマがあって、共感が別な感動を呼ぶんですよねー。

 

そして高校3年間というタイムリミット。一番遊びたい時期、そして将来への決断が迫ってる時期に、それこそ青春のすべてをかけて一つの競技に没頭して、たった3年間しかチャンスがない中で、全身全霊をかけて戦うことのかっこよさよ。儚くも美しい!

 

これは小学生・中学生では難しい。まだまだ選手としての完成形が見えないし、時間的な意味でも先があるし、競技してる理由も自分の意志より親の意志の方が大きいもの。高校生とは立場が違う。高校生は自分で選んでるから感動があるのよ。

 

といって、じゃあ全日本ジュニアとかテレビ放送したら盛り上がるかいえばうーん?となるわけですね。個人競技やしね。ジュニア大会は年齢区切りで高校3年間とかやないし・・・。インターハイ団体戦とかのほうがええかも?人気漫画のテニスの王子様とか団体戦メインやないですか?あそこにヒントが有るのか・・・?でもテニスの王子様って大人が読むとドラマがイージーすぎてついていけんのですが^^;

 

むしろ卓球とかを参考にしたほうがええのか?!

 

 

 

・・・・・・結局わからん。まあ、shimamotoが考えることやないんですけども^^;

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