知らんかったんですよ、PTL。テニスやってるゆーても子どもが、だし弱いから(*^^*)
どうも、情報源がジュニアテニスブログ書かれてる皆様となりつつあるshimamotoです。
ハイ情報源は、ぱるおくんのお父さんですよ。ぱるおくんブログで先日、こんな記事を読んだんですね。へえ、こんなんあるんだと思っていたら、
pal-junior-tennis.hatenablog.com
これがねー、出てました。どーんと、ヤフーに。PTL。プロテニスリーグ。
ぱるおくん兄弟の参加したジュニアのヒッティングも記事で触れられてますね！
でまあ、こういう動きがあることそのものを知らんかったんですが、読むとこの日、関口周一選手がキャプテンの「関口ホワイトラビッツ」というチームが「チームREDピーターパン」と試合したと（試合は総合で「チームREDピーターパン」の勝利）。
そうかー、こういう団体戦みたいなのもやるんだ、面白いなーと思ったんです。で、関口選手といえば、井山夏生さんの名著「テニスプロはつらいよ」の主人公やないですか。
これね、去年読んでとても面白かったと同時に、うわーテニスって真面目にやるとヤバイスポーツやん・・・(-_-;)って思ったのも事実。だって日本で１０位の強さの選手が生活でけんとは・・・
って思ってたんで、以降関口選手の話題って結構気になってyoutubeとかも見ましたし。
ここでPTL。
始まったばかりだけど、これはすごく面白いなと。卓球なんかの動きと似てますよね。もっと身近にテニスを楽しんでもらいつつ、選手の環境改善を図ると。
Uchiyama Cupとかもそうですけど、国内のファンに、国内で楽しんでもらおう、という動きは嬉しいですよね。テニスってふだんは、有名な大会は海外で、選手も日本にいませんし、我々の日常と距離がある。それがNPBじゃないですけどやっぱり近くで試合してもらえればぐっと身近になります。そしてそれが選手の皆さんの環境改善につながる。
世界で数十名を除いては将来ただ大変なだけ、じゃ子どもにも夢がないですもんね。とても良い動きだなと、子どもがテニスやってる（弱いが(-_-;)）身としては嬉しくなりました(^_^)v。
