shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

ソフトテニスにビビる長男K!ジュニアテニス 硬式テニス 小学生

パーン!パコーン!爽快な打球音、すごいスイングスピードで打ち放たれる白いボール。

 

隣にソフトテニスのプレイヤーが入るとその迫力に結構驚きませんか?shimamotoです。

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やってたんですよ、隣で。ハイもうボールが破裂しそうな勢いで・・・何がってソフトテニスですね、コートで練習してると、ちょくちょくとお隣がソフトの場合ってあるじゃないですか。昔風に言えば軟式テニスですよ。これがスイングスピードがすごいんですよね。

 

長男Kがね、やっぱり小6ですから、スピードに対しての憧れって相当なものがあるわけですよ。なんでもスピードが気になる時期ですよ。あの車は何キロ出るか、ハヤブサは何キロで飛ぶか、ジョコビッチフェデラーナダルはサーブ何キロなのかとか・・・

 

そんなKですからね。聞こえてくると、気になるんですよ。スパーンバシーンって音が隣から。で、異常なスイングスピードでフラット気味のボールが飛んでいくわけじゃないですか。わお!てなりますよね。

 

長K「あれって何キロくらい出てるのかな・・・」

私S「うーん何キロなのかなあ・・・すごい速いね、ラケットが軽いからかな」

長K「重さどれくらいなの?」

私S「うーんどれくらいかなあ・・・ボールが軽いからラケットも細くて軽いんだけども」

 

ハイすみません、子どもが聞いてきたことに対し、なんの答えにもなってない単なる感想とか予想みたいなことしか言えないshimamotoでした^^;

 

ソフトテニスインパクト直後の打球速度は過去の研究によると秒速40-45mだそうです。硬式テニスで秒速35m前後のようですので、実際に速いんですね。

 

ラケットは大人用でソフト250-60g、硬式で290-300程度が一般のようですのでやっぱりソフトは軽いんですね。

 

ボールが空気抵抗で減速しやすいので逆に初速はすごいことになってます。

 

練習見ていて、あんなもんボレーしなきゃいけない前衛の人たちって大変だなあ・・・とビビリますね。思いっきり叩いてきたリターンの球とか、マジでとらなきゃいけないの????目が点ですよ^^;

 

あとこれは面白いなあと思うのは女性でもストローク速い!迫力満点で・・・この間なんか夜のお仕事夜勤明けみたいな服装の女性がそのままの格好で男性とビシビシに打ち合ってて驚きを通り越して笑いそうになりましたよ。

 

 

ジュニアテニスで大きな岐路となるのが中学進学で、大体の中学校ではソフトテニスしか無いんです。日本発祥のスポーツだからなんでしょうか?うちもKが中学行ったらどうすればいいのかな?強い子どもたちはクラブで継続が普通みたいですけど、うちの場合は地域性もあるんでソフトもありえると思います。

 

休憩中、せっかくなんでしばらく見ていました。ストロークであんなに思いっきり打ち合う(ボールをぶっ叩いてるって感じですよね)ってなかなか硬式だと見られないので・・・。Kは来年は中学だから、テニスやるなら学校外で続けるか、部活ならソフトになるんだなあ・・・と思って聞いてみました。

 

私S「やってみたい?」

長K「・・・・・・・・・・・うーん、怖いな」

 

そこかー^^; さすが怖がりKですね・・・いや私も前衛やるのは怖いです(笑)ジャージの女の子があの超速リターンをバシバシボレーしてんの見ると世の中何がどうなってるんだか不思議です。

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