表題は回文になってへんのでご注意ください(><))
どうも、泣いているshimamotoです( ノД`)
いやなんで泣いとるかいうとですねー。先日もちょい書いたコビトさんのジュニアテニス小説のブログで・・・。
もうね!これで泣いたんです( ノД`)
もう涙なしに読まれへんやつ・・・。
ホンマお父さんお母さん美月ちゃん、悩みと喜びが刺さります( ノД`)…
皆さんそやろけど、頑張っても勝たれへんこともありますし、そのせいでお子さんを責めてしまったり、お子さんが元気なくなってしまったり、いろいろありますよね。個人競技なんでチームのせいにも出来へんし、コーチングも出来んから監督のせいにも出来へんし、全部自分の責任として返ってくる。
でも当然やけど、勝ちがあるいうことはその分だけ負けもありますんで、いつも勝つ子がおればいつも負ける子もおるわけです。
いつも試合に出てくるような子は、みんな自分なりには頑張っとるわけですけど、始めた時期も、体のつくりや成長度合いも、練習環境も違いますから、なんぼ出ても勝たれへんいうこともあるわけですよね。
でも勝てなくても、ちゃんと成長しとる自分がいて、それを誰かが気付いてくれるってとてもうれしいことやと思いますし、
先日、この記事を読んだんです。野球の元木大介さんのご子息である翔大さんの記事ですね。
このお母さん大神さんの文章がまた泣けて( ノД`)…
履正社いうたら、ホンマ名門中の名門ですからね。そこでは、ユニフォーム着られるだけでも、普通やないわけです。ドラフトかかるような選手ちゃうくても、みんな努力したんやと思います。
なんやろね。
みんな、自分なりに頑張っとる、それってホンマ、素晴らしいなと思います。
うっとこなんか、他所から見たらどう見ても頑張ってへんと思います。
でも、自分たちなりに頑張っとるんですよ。
テニスに全振りしてません。
いうか、人生何かに全振りしたことないです。
でもじゃあ、頑張ってないのか言われたら、そうではないんやって言いたい。これでもいろいろ悩みもありましたし、たぶんのほほんとしとるように見える子どもたちも、いろんなこと考えて今に至っとると思うんです。
うまく言われへんですが、なんか上記リンク先の内容がよくてですね。
皆さんよろしければぜひご一読を。