shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

テニスをもっと気軽に楽しむには 小学生 中学生 硬式テニス

通奏低音がテニス人口♪

 

どうも、音痴でもあるshimamotoです(^_-)-☆

そんでまあ田舎ではですね。今・・・ホンマの田舎になぜかテニスコートがあって、しかも使われてないって場合が多い!んですわ。

 

なんやろね、ホンマ何十年も前のコートが、ネットもくたびれて管理もされとんのかされとらんのか、公園になぜかあったりですね(笑)

 

しかし誰もやらんという。

 

テニスをやる人がおらんのですよ。

 

まあ若い人もいてへんのですけどね。

 

そもそも、コートの前にプレイ人口が増えんとどもならんわ・・・。

 

サッカーを手軽に楽しむ・・・ボールと空き地があればパスやシュートの練習

野球を手軽に楽しむ・・・ボールとグローブとバットと空き地があればキャッチボールやバッティングの練習

 

まあ練習いうか遊びですね!サッカーはやはりこの点強い、道具がほとんどいらん・・・(笑)

 

テニスも、校庭のようなそこそこの平面が担保された空き地でラリーとかならですね、コートを予約するという行為がなくなるだけでも、多くの子供たちが親しめる状況が生まれる気がしますけどもね。人数は2人でええんやし・・・。ラケットが敷居高いんやろか・・・。

 

スポーツはプレイ人口が多くないとやる機会が増えんし、話も通じんですからね(^_^;)

 

あとですねえ、いくら選手を鼓舞したいがためとはいえ、たまに見かける「下手な奴はやめろ」みたいなスクールはちょっと迷惑やなあ・・・。テニス=上を目指すスポーツみたいな考え方、悪いとは言わんのですがそれを全員に押し付けるのは無理なわけで。

 

もちろんそれぞれスクールのカラーはあるやろから方針としてだめとは言わんけども、その場合「当スクールはプロもしくはそれに準ずる選手を育成するためのスクールです、それが難しい方はほかのスクールをご検討下さい」って入口に大きく書いといたほうがええんちゃうかな。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。