shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

夏のジュニアテニスビジネス 小学生 中学生 硬式テニス

そらー当然ビジネスですからね!ギブアンドテイクで商売も入っとるわけで。

 

どうも、あまりビジネスに向いてないshimamotoです^^;

ちょっと今日は某マンガに影響を受けた感じで^^;

 

いやあのですね。子ども相手のビジネスって習い事は当然、その要素含んどるわけですよね。

 

学習塾かてそうやし、テニスもピアノもまあ似たようなもんでしょう。ただこの色が濃い習い事と、薄い習い事がありますねえ。野球サッカー柔道卓球なんかはビジネスライクにやっとるとこは少ないやろし、どちらかいうたらマイナーで金のかかるスポーツはまあまあビジネス要素強めな気がしますけど。

 

でまあーその、ビジネスとしてのジュニアテニスですね。

 

まずはトップレベルのプロ狙う層があって、ここは金かけるのはもちろんですけどリターンももちろん狙える、いわゆるWINWINの最高のところがここですわ。

 

次、トップ層に行けるか行かれへんかの層ですね。ここは、もしかしたら大きなリターンあるかも知れんけど、ちょっと賭けですよね。でもまあこの辺までは、お互い理解の上、というところでしょう。

 

その下ですねー。おそらくビジネスする側からすればここが一番金になる層!ちょっと上には届かんのやろけども、頑張ったと思える結果は手に出来て、しかも金はトップクラスとあまり変わらんくらいかかる層です\(^o^)/ここが大事な層やなーと思います。テニスでいえば育成の下位とかなんかな。でも、ここをうまく大事に扱えるコーチと、いい加減に扱って逃げられるコーチ、差が大きいですねえ。

 

さらに下はまあそこまでお金落としてくれんけどライトに入ってくる層ですね。ここは楽しくやれればOKなんでお互い気は楽ですよね。ここも上とは別の意味でWINWINといえます。

 

「二月の勝者」いうコミックがですね。小中学生親としてはオモロくてですね。

まあよーするに義務教育である学校以外は、教育ビジネスであって教育ではないんですよね。

 

でまー難しいなーと思うんが、金ヅル層にいる子が、必ずしもいつまでも金ヅルなわけでもなく。いや逃げられる方はアレなんですけど、化ける子も一定の確率でいるわけで。

 

そうすると隣の親御さんは、いつまでも夢見てしまうわけですよね。うちもここについていけばあの子みたいに化けるんや!って・・・。

 

たいてい、ちゃうんですけどね。

 

まあ、難しいですわ。テニスやったら合宿、遠征、海外とかですか。オプションでいろいろ出てくるのが夏です。ビジネス要素もあれば善意もあり、ススメテ来ますよね(^_-)。これはビジネス、こちらは善意とか簡単に割り切れんです。実際、こちらが可能性を見限った時点で次へは行けんくなる可能性が高まるわけで。

 

塾とかやと夏期講習が稼ぎ時ってことらしいですけども。たしかにそやけどやらんのも心配やろうしね。

 

翻ってスクールや塾なんかの身になってみると、例えば学生バイトとかやったら夏休みなのに稼げる時間が増えんかったら困る、場合によっては他行くわけですよね。夏休み、雇用側としてもイベント多発は必須。

 

え?うちはお金ない方なんで(T_T)

 

いやいやお互いなかなか大変です(^_-)。

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