終わりました。
ど
うーむ。まあ付け入るスキなど最初から無いのはわかってはいたけど・・・これほどとは・・・というかつなぎには来んかったな・・・
Hはまずまず拾ってました。Rくんのボールはスピン系で安定しているけどそこまで速くはないので、追いつけることは追いつけるんですよ。が・・・。
やっぱり1球打つごとに不利になってくるんですねえ^^;
つなぎのボールってのはないんやね。全てのボールで、安全にやけど、やっぱ攻めとんのや・・・。
一打一打、安全に、確実に、自分有利に持っていくRくん。
そしてHの体制が崩れた時、7-8割程度かな?くらいの力の込め具合のウィニングショットを、確実にコーナーに叩き込んでくる。この瞬間全く見逃すことがないのね。
あかん・・・やっぱり厳しいなあ・・・
が、H的にはまずまずがんばっている。出来るだけボールは返しているし、逆にHのいつもの相手よりはずっと多くのボールが返ってくるんで、楽しんでいるように見える。
それでも全然ポイントが取れへんなー^^; というかつなぎに来たら攻めようと思ってたけど全く攻めることが出来ん(笑)
結局ベーグルで負けました。
感想を聞いてみました。
H「Rくんは確かに安全で、確実なテニスをしてきました。私はそれに対しまずは自分自身がボールを拾い切ること、そして攻めるボールを見つけたら攻めること、それを実行しようとしました。しかしながら、Rくんはこちらが想定していた以上に完璧なコントロールを持っていて、ラリーを重ねるたびに不利になっていくのを感じざるを得ませんでした。ボールの打ち合いは出来るのですが、気がつくと彼が有利になり、彼がポイントを取って終わっているのです。これは私にとって初めての経験でした」
H「つないで彼の気に緩みがあれば攻める作戦でいましたが、全く攻められなかったですね。それなりにラリーはしていたのですが防戦一方だった気がします」
H「最終的に大きな差がついてきて、最後は彼も手を抜いていたかも知れません。彼らとまともに戦おうと思ったら、私はもう少し・・・いやかなり、練習をする必要がありますね、そして彼はずっと昔から、おそらくまだ私であればブリキのおもちゃで遊んでいたような幼少の頃から、それを為してきたのだとわかりました。ありがとう」
(訳・shimamoto)
さてこの負けで何かきっかけをつかんでくれたら嬉しいんやけどなー!
がんばろう(*^^*)