shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

試合のマナーで大事なことって 小学生 中学生 硬式テニス

テニスのうまいへたや周囲へのご挨拶じゃないんですよねー。

 

どうも、今朝はそこまで暑くないので普通に挨拶できるshimamotoです(^_-)。

先日ちょいと次男Hが試合に出まして改めて何が大事かなって思ったときにですね。今までも書いてきましたけど、その中でいちばん大事なのは・・・

 

やっぱりアウトとかカウントとかのコールの声の大きさだなーっと。それだけで試合がきれいに進む。

 

結局ですね~、大きな声でコールすると、双方でのカウント間違いもなくなるし、見られてるって意識が出るので自然とおかしなジャッジ減りますし、観客からも試合がわかるし、ぜーんぶわかるんですね。セルフジャッジは自分側のジャッジを自分で行うことなんですが、声を大きくするだけで周囲とのゆるい連携が出来上がるわけですよ。もうね、いいことしかないです。それでおかしいなと思えばロービングも来るし。しかもこれはテニスを始めたばかりの初心者でも出来ます。つまりコールの声を大きくするのは誰でも取り組み可能なトラブル防止の最善策です。

 

声が小さいとねー。さっきのポイントがどっちに入ったかわかんないっす(^_^;)。選手もわからなければ周囲もわからない。なので試合途中でカウントがおかしくなったりするんですよー。下手するともういつどこで間違ったのかもわからないっす。1つのポイントのジャッジで揉めて結局ゲームの頭からやり直しになったりするのはそれですわ。

 

コールの声が小さい子の理由もいろいろあるとは思います。シャイな性格な子は「恥ずかしい」、テニスはじめて間もない子は「自信がない」、思春期の子は「ちっちゃな子みたいでかっこわるい気がする」ナドナドまあいろいろですわな。でも大きな声でのコール、それだけで試合がぐちゃぐちゃになることを防げると考えたらどうですか?揉めるよりよほど良いでしょう。

 

なので、セルフジャッジの試合に出るときは「大きな声で!」これを徹底してほしいですね~。

 

(^_-)。

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