shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

ジュニアテニスはプレイスタイルに年代の変遷がある 小学生 中学生 硬式テニス

しばらく見とったんですけども、年代による変遷みたいのあるなあと・・・

 

どうも、しばらくこの顔を見せてますshimamotoです。

いやなんかね。アレですわ。こう、変わっていくもんやなあと。プレイスタイルですよ、テニスのねえ。男子のですよ。

 

はじめはね、つなぎのテニスと大砲ぶっ放しテニスが混在しとるんですわ。小学校低学年期かな。これはつなぎもそこまでレベルが高くないのと、大砲ぶっ放しをやりたい子が多いから、混在するんでしょうな。1ポイントでも決まればかっこいいですからね。

 

でまあ小学校中学年~高学年は、ぶっちゃけつなぎの天下ですわ。特に3年から5年くらいまでは、結局大砲ぶっ放しても取れる程度の球威しか出ないんですよね。そうなるとミスが少ないタイプが圧倒的に強いですし、周りもそれに気付いてきて真似する子が多くなる言うかね。試合の勝ち負けの意味もわかってきますし勝てるほうがええやんて。まそんな感じ。

 

んで中学からまた様相変わりますね、球威がグンと増すので攻撃が決まるようになる。するとつないでるだけでは厳しくなり、バランス型というか、適度に繋いでしっかり攻めるタイプが上がってくる。中にはフィジカルだけで(サーブとフォアの大砲)上がってくる子もおるし。ボレーでどんどん時間奪う子も出てくるし。なんちゅうかスピードのテニスになってきます。これはボール速度と、判断の速度ですかね。

 

なんで、小学生のうち勝つにはつなぎが強いんですけど、それだけだと中学は少し厳しいですね。男子の話で、女子はわからんのですけど。

 

小学校のときつないでた子はバランス型に移行して、体がグンと強くなった子が攻撃型として出てくるような感じですかね。

 

みんないつの間にか、こんなボール打てるの?こんなボール取れるの?って変わっていくもんですね(*^^*)。

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