shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

情報の開示 小学生 中学生 硬式テニス

うーんいろいろ親御さんお子さんとのお付き合いも大変よね。

 

どうも、いつも大変がってばかりで大変がることが仕事か?いう気がしてきましたshimamotoです(^_-)。

いやこの間ですね、こんなことがあったんですよ。ちらっとこんな会話が聞こえてきまして。

 

Aくんいう小さい頃から頑張っとる子がいてるんですね。で、BくんいうAくんより年上の子がおったんですよ。でもAくんは練習も増やして強いんですね。その2人が、同じ草トーに出る出ないの話になったときに、Bくんが「A出るなよ!」いうとるわけです。ガチでですよ。要はAくんに勝てないからイヤやいうことみたいなんです。

 

で、Bくんそれはいくらなんでもあかんでーと思ったんですが。あれ???なんでそんな話になったんかな???ともう少し深掘りしてみたんですけどもね。

 

Aくんのとこは、自分が練習を増やしたり他のスクールにも通ったりするのも、こっそりやるんですね。もちろんそれは別に情報開示する必要もないことなんやけど、Bくんにしてみたら自分の親はそういう環境を作れない、情報を持ってない中で、Aくんが年下やのに強いのが、おそらく自分たちだけの能力の問題ではない、つまりBくん的には「Aはズルい」と感じたんやろなーと。子どもですからね。

 

全く責任はありませんけどAくんのおうちでも、オープンにいろいろお誘い(練習会など)をかけたりしてれば逆恨みはされんかったのかも知れんです。

 

なんかそういう話もね、こう、オープンな方もいらっしゃるんですよ。今度どこそこスクールの体験行きませんか?とか、どこそこ主催の練習マッチ出ません?とか。でも声掛けも難しい場合もあるんですよね。なんやろもしかしたら迷惑かも知れんなーとか余計なお世話いうやつかなーとか。あとは、やっぱりこっそり強くなろーみたいな感情とかね。

 

まあーなんでもそうですけど、お付き合いも難しいもんですよ。ちょっとしたことで誤解も生じますしね。

 

ホンマ、皆様お疲れ様です(^_-)。

 

 

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