shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

ホンマに強い子のメンタル 小学生 中学生 硬式テニス

強い子ってメンタルが違いますよね。強いからメンタルが違ってくるのか、メンタルが違うから強くなるんか、鶏と卵のどちらが先かと言えばおそらく生物学的には卵が先やと思いますけども・・・

 

どうも、メンタルも弱めなshimamotoです\(^o^)/

でまーアレですわ。いわゆる本題に戻ると。

 

うっとこの県で小6No.1と小5No.1はテニスの型がよー似とるんですよね。共通しとるんは「冒険はしない」です\(^o^)/

 

ロブ合戦はどこまでも付き合いますし。難しいボールは攻めませんし。相手に弱点があれば徹底して突きますし。かといってチャンスはちゃんと無理なく攻めますしね。

 

小学生らしからぬ感じいいますかね。おそらく周りから見ると、強いけど我慢のテニスやな、と見えるんちゃうかと思います。

 

でも彼ら、そんなふうに我慢しとる感じも一切無いんですよ。

 

なんと言いますか、ポイントを取るのがテニスやろ?カッコつけたってしゃーないやん?みたいな。

 

そんな確固とした意思をですね。小学生の彼らからヒシヒシと感じるんですよ。

 

ジャッジもね、イモることはないんですが、ギリギリまで厳しい感じですね。とても正確なんですよ、ある意味子供らしくないくらいに正確。次のランク以下ならインでプレー続行しそうなボールもきっちりアウトですね。

 

強い子らって厳しい状況の中で1ポイントを争ってきとるから、1ポイントをとても大事にしとるんですよね。徹底しとる。

 

だからプレーにも冒険がない(無意味な冒険がない、いうんですか)し、ジャッジも厳しい。厳しい中での1ポイントを取る試合までは、ホンマの意味では試合ではないみたいなもんも感じます(笑)

 

そこからがホンマに楽しいんやで、という声が聞こえてきそうな。

 

まるで求道者のようでよく見るととてもおもしろいですね。

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