珍しいでしょ、子どもの草トーでダブルスって・・・違うのかな?
どうも、勝ってもこの顔のshimamotoです。
うちの地域ではね、珍しいんですよ、ダブルスは。ない、ほとんど。子どもの草トーとなると。だからいない、パートナーは。
なので同じ学年でちょっと強い子、Tくんにパートナーになってもらってエントリー。その子につないでもらいつつ決めに行った次男H。
シングルスだと力んでのミスが多い印象のHでしたが、ダブルスで仲間がいると安心するのか、そういうミスかなり減りました。決めきれなくてもTくんがちゃんと返してくれるので、自分も楽なんでしょうね。時折Tくんに「ナイッショ!」って声かけてもらって、余計やりやすかったようです。決定率高かった。
相手もだいたい同学年の子どもたちで、県トップクラスが出ていないので、さほどの苦戦は無く。強いて言えば準決の女の子のペアがつないでくるので強かった(草トーなんで男女混合なんですね)ですが、経験もこちらのペアのほうが長かったようで、精神力でも勝った感じでした。
今回はとても楽しくダブルスできてよかったです。ペアのおかげでふだんより強くなる。これがダブルスの面白さ!と言いたいところですが・・・
子供の場合、どうも見ているといつもそうとは限らない・・・逆に調子が悪いときは、ミスを責めて(子どもだから「なんで今のミスするんだよ」的なこと口をついて出るんですよね)、悪循環に陥ることもあるみたいで(^_^;)。
まあそういった事も含め経験なんでしょうかねー。大人になるとさすがにそんなことはないでしょうから(大人の場合、不思議なことに趣味のスポーツでは見かけませんが、仕事では見かけますよね?逆に趣味の方が結果がよいのでは・・・)、今のうちにいろいろ楽しんで欲しいshimamotoでした。