変だなあ。普通、練習を重ねていくと速くなりませんか?少なくとも私の認識としてはそうだったんですが・・・
今日もありがとうございます!疑問を持ちがちな髭男爵ことshimamotoです。
いや何が変かって、うちのKのサーブですよ。前は速かったよね?!どう見ても、今、遅いです^^;
いやKってね、どっちかというと足も速いし、比較的投げる方も肩が強くてね。そんなすごいってわけじゃあないけど、クラスでは2,3番には常に入ってはいるんですよ。で、サーブも比較的スピードはあった。しかも(下手な)ストロークとかとかに比べたらマシな得意なショットでしたしね。
それでまあサーブなんですけど、普通は練習重ねると速くなると思うんですよね、怪我とかしてない限りは。あるいは年齢的に高齢者の場合はもちろん遅くなっていくんでしょうけども・・・ジュニアで・・・?!シニアとジュニア、似てるからって間違ってないよね?あるいは遅く打ってその代わり確率が上がっていくとか、回転量が増えて変化が大きいとか、何かとトレードオフならわかるんですよ、この私でも。
ただスピードが遅くなって、確率は上がらない。
・・・ありですか?これってありですかねえ?私には疑問に思えるのですが・・・すごいシンプルに疑問を感じます。
スピードを落とすなら、回転量を上げて欲しいんですけど・・・。その概念、持ってないんですかね?どう見てもそれ、単にスイングスピードを落として入れに行ってるだけですよね???
野球で言えばボールを置きにいってる。そのわりにコントロールの精度は上がってない。仮に入ったっていわゆる棒球ですよ、打たれますよ!
ふう・・・
なんでしょうね、コーチからもダブルフォールトはダメだよって言われてるのは知ってるし、当たり前だとは思うんだけど。普通はもう6年にもなったら、いかに速いサーブを改良して入れるか?!という方向に行かないですか?ゆっくり打って入れようって発想はもう低学年に逆行中ですよね?
テニスって本当に行ったり来たりですね、一喜一憂してはいかんのでしょうなあ・・・
ハイ知ってます、それ、うちだけですよね ^^;
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