そういえば今や海外でも大活躍されとるタイラーママさまが口癖のようにいうとりましたなあ。プライベートは必須やでって（標準語でしたが）。
どうも、あんたんとこ奥さんはどうしたとかプライベートなことは突っ込まんで欲しいshimamotoです(^_-)-☆
そんでまあアレですわ。「プライベートレッスン」とかいう金持ち御用達の練習！
とか思っとるそこのアナタ！
実はプライベートレッスンこそリーズナブルなレッスンである。
という見方も出来るんやでーというお話ですわ。
いやあのですね。スクールのグループレッスンみとっていつも思うんがですねえ。あれ？あの子あのショットはあの打ち方でええんか？あれ？あっちの子はサーブの打ち方あのままでええのん？？？いうですね、
なんやら癖がついとるんが知らんがいつまでも苦手なショットが苦手なまま数か月
いう光景なんですわ。
もちろんですね、コーチはちゃんと話はしとるんよ。スピンはこうだよー、スライスはこうだよー、サーブはここでためんねんでー、とかですね。ちゃんと動作もつけて教えとります。結構丁寧に。
でもですねー、子ども達のほうがですね、やっぱり苦手なもんは苦手で、こうかなーってやっとるうちに、
そのショットの練習は終了。次の練習へ。
これ、グループレッスンやとどもならんのですよ。他の子もいてるわけで、打てる子も多いのに同じこといつまでも続けられへんですからね。当然そうなる。
これがグループレッスンのデメリットなわけですね。出来へんからといってある個人にずっとフォーカスしているわけにいかんというね。
でもこれが、プライベート受けると例えばその子だけ、そのショットだけで６０分！とか出来るわけで、たったそれだけで次のレッスンで打てるようになっとったりするんですよ。
え？数か月間の悩みはなんやったん？
いうくらいサッと治る場合があるんですな（まああくまでも場合やけども）。
ここまでいうてうちが受けたんではないんですけどね(^_^;)この間一緒にレッスンやっとる子が受けとって、ホンマ改善が見られたんで。
保護者の方が少々テニスわかっとって、あーこのショットはちょっと集中的にやるかーとか出来る場合はそれでええかなとも思うんですが、保護者の方がですね、テニスわからんし全部コーチにお任せしとります、いう場合にはですね。少しコーチとお話しして、プライベートレッスン入れるいうのも非常にええと思います。必ずしも、トップレベルの選手だけが受けるようなもんではないいうこともわかると思いますよ。多分、コーチもプライベートは教えがいがあるやろしね。
最近ホンマに思うんは、何よりも時間こそが大事やなと。タイパ。大事やで、と。ただ時間や回数増やすより、中身濃くせんと、あっという間にジュニアなんて過ぎ去ってしまうんよ。
なんやろ苦手が治らんなあとか悩んどる場合は、プライベートレッスン、受けてみるのもええと思いますよ(^_-)-☆
