shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

抜きつ抜かれつ 小学生 中学生 硬式テニス

思えば遠くへ来たもんだ・・・(´_ノ`)y-~~

 

というほどはテニスに関わってへんshimamotoです(^_-)-☆

まあでも言わせてくださいよ。もうなんやかんやと2年半もブログ続いとる!ん?たった2年半なんや?!いやそれもなんかそう思われへんなあ・・・?

 

次男のHはブログ始めたての頃、ようやくグリーンにデビューしたとこやったんですね。当時小3やったな。そんで、幼稚園から始めとった子らのプレー見てうわーと思っとったもんですよ。

 

で、そこから2年半。実力でいえば何人かは抜き、あるいは辞めた子もおり、そうかと思えば後から始めた子に抜かれたりもありましたが。

 

今思うんは、うわーめっちゃ差がある!と思っていても意外と縮まることもありますし。よっしゃー差あつけたで!なんて思っとっても、あれって感じで追いつかれることもありますし。

 

子どもの成長って早いんで、小学生の段階ではよーわからんなということですね。

 

ただ、シードとか取れへんと大会では大変なんで、その意味ではHは今年度の後半あたりは少し楽になったし、はじめの頃に頑張らなあかんいうのもわかります。

 

なんやろ。こう、ホンマ全国区での活躍を目指すんやったら、ちっさな頃から頑張ったほうがええのは確かですけど、子どもはみんな未完成なんで誰でも2,3年あればだいぶ変われるのもまた確かで、小学校高学年くらいで頑張れれば、運動神経とか普通の子でも、上位に迫れるくらいにはなるんやなーというのが今の実感なんですね。

 

以前にも書いたんですけど、例えば高校レベルで全国大会などで活躍する子たちの身長というデータから演繹的に考えるならば、たいていのスポーツは努力で都道府県上位は行けると思います。明確に才能が関係あるんは、ホンマにトップのトップ、そんな所の争いやと思うんです。でもほとんどの子は、そんなん考えてないと思うんです。それなら、誰でも、ある程度頑張れば十分楽しめる。

 

抜きつ抜かれつshimamoto毛はテニスを楽しみながら、そんなことをつらつらと感じております(^_-)-☆

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