shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

セルフジャッジの試合ではカウントが聞こえるか聞こえないかとても大事 ジュニアテニス 小学生

カウントが聞こえないといつの間にかとんでもないことになっているので。

 

どうも、shimamoto@黒焦げver.です。

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昨日ちょいと愚痴をこぼしたわけですが、まあそれに関連して。アウトやフォールトもそうですけど、それ以上に感じるのが、カウントを大きな声で言うべき!ということですね。

 

セルフジャッジの試合で、選手が大きな声でコールをするのは、要するに「自分と相手の状況の共通認識のため」です。これは恥ずかしいから小さい声でもいいとかそういう問題じゃないですね、というかそのことは後々大きなトラブルになることもあるので、微妙なポイントであればあるほどはっきりコールしたほうが良い。

そして先日痛感したのが、カウントですね。フォールトやアウトは手振りも交えてまだわかりやすいですが、カウントはそれが出来ない。カウントがはっきりコールされないと、選手間で今の状況が共有出来ない。そのままポイントが進むと途中で相互認識のズレに気付いたときどこでズレたのかがわからず、直すこともできなくなる。逆に言えばカウントが大きくコールされれば、さっきのボールがインだったのかアウトだったのかもその場でわかる。

テニスの技術の前に、試合に出るならこの

「自分と相手が試合の状況を共有するために、大きな声でコールする」

を肝に銘じてほしいです。これは試合においてはテニスの技術より絶対に大事だと思います。

 

これだけで、おかしなジャッジは必ず減ると思います。

 

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