shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

春の大会 小学生 中学生 硬式テニス

春の大会が今年の大会なんですよ!

 

どうも、もう少し日本語とか覚えて欲しいと思われそうな日本語が得意なshimamotoです(^_-)-☆

いやあのですね、わけわからんような文章ですけど、そんなことはないんです。ジュニアテニスにおいては、春の大会(都道府県予選)が、その年の夏の全国とかにつながっとるんで、春の大会が今年の大会なんですわ!

 

そんなん知っとるわ!っていう方が多いのは承知なんですけど、実はshimamotoはずーっと知らんかったんですよね。草トーとか草リーグとか言われるもんに出始めてから1年くらい経過して初めて知ったんやったかな。ああー、都道府県予選、地域大会、全国大会ってつながっとる大会があるんやなーって。なんで、年齢制限とかも、よーは本戦(全国大会)に向けてのことなんで早い段階から次のカテゴリーに入るわけやないですか。なんかその辺、試合出たてとかの場合知らんこともあるかなと。

 

そんなんで、今年の大会が各地で始まっとるんやなーと思ってるわけです。いや文章だけ読むと全く意味不明やな・・・(^_^;)

大会に出とるだけでも強い 小学生 中学生 硬式テニス

負けて負けて負けて負けて負けて・・・

 

どうも、shimamotoです。

また今年ももう3月。春ですね。お子さんのご卒業が近い方もおられることでしょう。この季節shimamotoが思うことはいくつか定期であるんですが、1つは、テニス辞める子のことです。

 

学年が上がる、学校が上がるタイミングで、テニスを辞めてしまう子はよう見かけます。そして、そういう子らの大半が、テニスが嫌いいうよりも、テニスを巡る環境の方がイヤになることが多いようである、と何度か書いてきました。

 

まず皆さんに知っておいて頂きたいこと。それは、試合に出とる、大会に出とるだけで、十分他の子より強いんや、上手なんやということです。

 

出ると負ける。毎回他の子の方が強い。ありますよね。だから、自分とこが一番弱く感じる。一番努力してへんように感じる。そんで親は言います、もっとがんばれ!あいつに勝て!負けるなんて情けない!年下に負けるな!隣の子に負けるな!

 

しかしですね。落ち着いてください。よく見るとですね、あなたのお子さんは、強いから大会に出とるんですよ。

 

すでに同じスクールの同期の中で上手やから、試合に出えへんかって言われとるんです。同じスクールに、出てへん子ぎょーさんおるでしょ?

 

出とるだけでも強いんですよ。ただどこも強い子しか出てこんからなかなか勝たれへんだけで。そこ間違えると、お子さんが「俺なんか弱いしテニスやーめた」ってなります。

 

そもそも初戦で負けたら才能がない、続けてもあかんいうなら、試合するたびに選手が半分になってしまいますね。

 

それに大半がプロなるわけちゃいますからね、逆に言えば比較的早々に負けるからテニスは趣味で、そんなにお金も時間も使わないんです、いう方が結果として勝ち組になってしまう場合もあります。この辺は正直大人になってみんとわからんとこです。

 

負けてもお子さんを責めないでくださいね(^_-)-☆

 

もちろんそれと関係なく、テニス辞めて他の事やりたいいうのもとてもええことやと思います。

 

大会に出とるだけでも十分強い、今回はこれだけ気に留めてもらえると嬉しいですね(^_-)-☆

え?ブログをやめる方は戦績が出ないから?そうは思えんなあ 小学生 中学生 硬式テニス

うーん・・・某スポーツのブログやっとる方、少し勘違いしすぎなんでは???

 

どうも、畑違いのブログにまで口うるさいshimamotoです(^_-)-☆

いやあのー。shimamotoっていったい何ブログの人なん?って思われるかも知れんですけどねえ。

 

最近ホレ、大きめのボールをこう、足とかでやるスポーツの、子どもの親のブログにハマっとったやないですか。日本語ry

 

で、その中でトップ級の人気のブログ?shimamoto的にはえ??みたいに思う内容が多いんですがまあテニスのブログに比べて段違いにアクセスの多そうな感じのスポーツのトップ級なんで、まあすごいんでしょうな。そんでその方曰くはご自身はみんなが憧れる職業で夢をかなえたそうな。そこで、

 

「子が上手くならない親はブログやめる」

 

みたいなこと書かれとってですねえ。なんなら上記の「る」の後に(笑)くらいの感じで。

 

え??????って思ったんですよ。

 

shimamotoが知っとる限り、全然ブログってそんなんちゃうくてですねえ。いやもちろんそういう場合もあるんでしょうけど、

 

A:お子さんが強くなりすぎてやめた(身バレしすぎ?忙しくて?満足して?)

B:親御さんが満足してやめた(そこそこジュニアテニスライフを楽しんでブログ卒業)

C:お子さんがテニスへの興味を失ってやめた(なんならテニスもやめた)

D:思ったほど戦績が伸びずにやめた(指摘通り)

E:親御さんが飽きてやめた((^_^;))

 

こんな風に、いろいろあるんですよ。むしろ一番多いのはEで、次がAとかBなんではないですかね。

 

なーんかね。自分でも何書いとるんかなって思いますけども。shimamotoは多くのブログを読んできて、いろいろ参考にさせて頂いた中で、やめるにもいろいろパターンがあって、shimamoto的にはB目指してやっとるとこもあって、

 

誰もが自己顕示欲、承認欲求だけで書いとるんちゃうわ!!!

 

って見えない相手に対して文句言いたくなってもうたwww

 

いや駄文シツレイしました(^_^;)

 

長時間練習の弊害 小学生 中学生 硬式テニス

指導者や保護者は簡単に練習増やそうとしますけどもねえ。

 

どうも、shimamotoです。

まあ小学生に戦績を出させるのってホンマ簡単なんですわ。

 

他の子より練習させる。

 

ま、バカでも出来る簡単な方法です。だって他が遊んどる間に練習すれば、それは当然上手くはなりますわ。そんなん指導力でも才能でもなんでもありません(笑)。ま、逆に言えば、指導力や才能がなくても結果を出す簡単な方法は、練習時間を多くすることです。

 

そんで問題はですね。

 

練習しとる間、他の事は出来ない。

 

これねえ。

 

才能があるかないか、はもちろん素晴らしい目を持っておる方なら、ある程度幼少からでも見抜くことはできるでしょう。でもほとんどの指導者・保護者は、上手いか下手かしかわからんでしょ。今上手いんは単に他より先に練習を重ねただけですから、そのあとフィジカルも含めて他より優れていくかどうかは、正直たいていの場合わからんと思います。

 

で、才能があるかないかもわからんのに、長時間練習させたがるスクールや親御さん。

 

いや確かにわからんからこそ、今やらせとかなあかん。それもそうなんですね。

 

でもねえ・・・。

 

まあ、どこらへん基準に考えるかでいえばアレですかね、怪我とか???

 

大体にして、お子さんそこまでテニスやりたいいうてますか???

 

みたいには思うんですね。

 

テニスのブログではあんま見かけんのですが、その・・・shimamotoが最近わりとハマっとる少年スポーツがあるでしょ、その辺のブログとか読んどるとこう・・・うわ・・・この方たちは言いたいこと言って自己顕示欲が満たされるんかも知れんけど、袋小路に入り込んだ子どもたちは今後どうするんやろ?みたいな・・・感想を抱くこともあるんですよね。

 

で、確かにテニスもブログではそんなに見かけないんですけども、近所のスクールとか見とるとですね。うわこの子今後どうするんやろ?みたいなことを思うこともしばしばあるんですね。

 

明確にプロ目指しとる、テニスで進学目指しとる、そういった目的もしっかりあって、それなりに能力もある場合はわかるんですよ。でもそうでない子といいますか、それが怪我をしてまでやっとったり、寝る間を削ってやっとったり、よーわからんなと。好きでやっとる分にはもちろんええですけど、これ、半分以上やらされとるんでは???とか。

 

練習を否定しとるんちゃうんですけどね。なんのためにやっとるかわかっとんのかな、みたいな。

 

最近、こんな記事を読んだんですよ。

number.bunshun.jp

 

記事中に出てくる2週間2週間のサイクルがすごいおもろかった。示唆に富んだ記事やったんで、ぜひ皆さん読んでみてください。

テニス人口は多いほうがええのか少ないほうがええのか 小学生 中学生 硬式テニス

これねえー。ちょっと矛盾するとこがあったりしてなかなか難しい問題なんよ。

 

どうも、まあshimamoto的には多いほうがええ一択のshimamotoです(^_-)-☆そろそろ日本語しゃべろう

まあその。shimamotoってわりとこう、にぎやかな感じが好きそうな感じやないですか?

 

まあ、実際はそうでもないねんけども、少なくともテニスの大会とかは人数が多くないと気分が上がらんのですな。

 

で、うっとこの場合はKやHの学年の子ってテニスやっとる子多めで。男子はですね。

 

いやー正直女子は少ないですね、これ、全国的な傾向らしく、前にタイラーママさんも書かれてましたし、先日のyahooニュースでteam yonezawaのことが出とったんですけど、そこでも言われてましたしね。

 

で、競技人口が多いことは、もちろん競技の底上げにはなるんで、コーチとかスクールとかは、もう断然多いほうがええと思っとるわけですよね。そらそうですな、生徒さんも安定して入るし、レベルも上がるから自分とこの生徒さんが将来活躍するかも知れんですからね。

 

ところが。

 

保護者の方はですね、そう思ってない場合があるわけですよね。なんなら、自分の子の世代は少ないほうがライバルが減ってええと思っとる方も結構いらっしゃる、とshimamotoは経験上ですね、もう、肌で感じてます。

 

で、これについてなんですけど。

 

ライバルがどうとかってのはほぼほぼ親御さんの感覚であり、当の選手たち・・・お子さんたちは、友達が多いほうがええに決まっとるし、いつも同じメンバーでの試合はたいしてオモロないんで、テニス人口は多いほうがええと思っとる場合が大半です。

 

たまに、親御さんに戦績のことばかり言われて、選手が少ないほうがええと思っとる子もおりますけど、それは少数派です。

 

ほとんどの子は、いっぱい人おって盛り上がっとる大会の方が、(お祭り気分で)楽しい。それは戦績より大事なもんです。

 

shimamotoの非常に狭い範囲での経験上ですけど、これは知っといた方がええと思います(^_-)-☆

 

保護者の皆さんも、アイツにテニスの楽しさ教えたらうちの子が負けてまう(>_<)とかいうとるより、お子さんの笑顔を。

 

選手を増やしましょうヽ(^。^)ノ

サーブ練習をいつから本格的にやるか 小学生 中学生 硬式テニス

いやいや最初っからやっとけよwww

 

どうも、やらなあかんことが多い(やらなあかんのにやってへんことが多い)んでどっから手えつけるか迷うのがデフォのshimamotoです(^_-)-☆

まあアレですわ、真面目な話。

 

え?タワシは岡田監督ではないんですけど・・・。

 

いやまあアレです、サーブ練習。よー言われるのがですね。練習の優先順位。

 

A : テニスで一番重要なのはサーブとリターンですよ。

B : ラリーが出来へんとテニスいいませんよ。

 

これが2大意見ですわな。

 

で、shimamotoはですね。Aの重要性を理解しつつ。実は、サーブ練習をあんまやらんで来たんですね。

 

それには一応、素人の理由があってですね。

 

shimamoto的に、一番打つのがキツいのはサーブではあるんですが、一番やることがわかりやすいのもサーブなんですよ。

 

サーブでポイントを取るのは、極論すればめっちゃ速いサーブが常時入るなら、まあ大体それでオッケーになっていくわけです。

 

うっとこの場合はKHとも体格は悪くなく、まあちゃんとやればよほどでない限りは平均以上のサーブは打てるようになるわけです。

 

で。テニスって他の事はもっと複雑ですよね。ラリーからポイントを取っていくにはいろんなこと練習せなあかんでしょう。

 

もし先に、サーブが得意になってしまってサーブだけで大体キープできるようになってしまうと・・・ラオニッチのような感じになるかと思い(ならんてwwwww)、もうちょっとジョコとかフェデラーみたいなオールラウンダーになって欲しいと(ならんてwwwwwwww)、あえてサーブは強化せずに来たんですわwww 特に上のKなんて究極の面倒くさがりでしょう。サーブなんか得意になった暁には、サーブだけ打ってサーブゲームだけキープすればそこそこええスコアにはなるんやしええやん?とか言いそうやと思って。

 

いやー取らぬ狸の皮算用、ここに極まれりですなwwwww

 

えっ?で、いつからやるかって?

 

いや、そろそろやろうかとヽ(^。^)ノ

フットワークとラケット捌き 小学生 中学生 硬式テニス

うーむやや反比例するような気がせんでもないような気がせんでもない・・・

 

どうも、係数が負の場合の比例と反比例を勘違いしてへんかちょっと不安なshimamotoです。

いやその実はですねえ。結構前から気にかかっとったことがありまして。

 

それはっ・・・フットワークとラケット捌きの関係性についてなんですが。いや素人がこんなこというたら怒られそうやなと思って、言わんかったんですが。

 

一般的なレベルでは、ラケット捌きが上手い子って、フットワークが少々雑でも上手く返せてしまうとこないですか???(もっと上手い子はどっちもええんやろけども・・・)

 

あのですね。うっとこのHですけど。ラケットのコントロールが見ててまあまあ上手い感じがあるんですね。

 

で・・・なんか・・・打点の入りがいい加減いいますか・・・適当いいますか・・・いや「いい加減」も「適当」もいい意味ではなく、悪い意味の方で・・・。つまり出鱈目いいますか・・・。

 

え?ボールとの位置関係それでオッケーなん?て体制からいつも上手く返すんやけど、

 

それってなんか・・・なんか・・・フットワークが悪い(いうかサボり)のを胡麻化すのが上手いだけなんちゃうか???

 

みたいに思えるんですわ。

 

もっとこう、基本に忠実に打点に入ってボールと自分との距離感?定位能力?そんなんを高めて欲しいねんけど、

 

ラケット使い?識別能力?そんなんでなんか胡麻化しとるように思えるんですよ。

 

で、これ、自分とこはわからんのやけど、もしかして逆も然り?みたいに思ってですね。

 

どっちかが出来れば、なんとかなってしまうんですよね。

 

つまりごく普通のレベルでテニスをやっとると、フットワークとラケット捌きは反比例の関係を作ってしまうのではないのか???

 

これを両方やる意識ってどうすれば持てるんでしょうか???

 

(p_-)

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。